経営コンサルタントの意見を覆す方法を教えてください。広告代理店で営業をしています。クライアント企業に、ある日突然、経営コ…

Question

経営コンサルタントの意見を覆す方法を教えてください。広告代理店で営業をしています。クライアント企業に、ある日突然、経営コンサルタントが登場しました。名刺交換すると、中小企業診断士の免許を持たれているようで、怪しい感じはしませんが、広告費削減の提案をクライアント企業にしており、私としては売上が落ちてしまいます。理由を聞くと、150ページくらいの分厚いクライアント企業に関しての診断書類を渡されましたが、分量が多すぎて、読みきれません。私としては、広告費を削減され、扱いを減られるような仕事の仕方をしていません。元々のクライアントの広告宣伝担当に聞いても「トップの意向」と言われるだけで、どうにもなりません。経営コンサルタントの意見を覆す方法を教えてください。よろしくお願いします。

補足

診断書類を読みましたが、賃借対照表？なるものがあり、要は儲かってないからと言いたげです。せっかく飛び込み営業で捕まえたのに、

Answer 1

広告宣伝費というのは、そこに費用をかけることによって何らかのメリットを享受できるということに意義があります。

その検証に150ページもの資料は不要な筈なので、殆どはあなたの商売に直接関係の無い内容なのでしょう。

あなたが為すべきは、どのような「広告」の効果があるのかを明確に提案することです。

お話を拝見してピントがズレているというのが正直な感想です。
「中小企業診断士」など、机上論を偉そうに文書にしただけではないのですか？

その150ページの資料作成にいくらのお金を投入したのか知りませんが、それに見合うメリットが企業側にあったかどうか疑わしいものです。

物事の本質は上述の通りだと私は考えますが、受け止め方は人それぞれです。
肩書を持った人間が、見栄えの良い資料を作っただけで「素晴らしい」と感じる人間も居るでしょう。

あなたにできること、為すべきことは中小企業診断士と競うことではありません。

あなたが提唱する「広告」で、どんなメリットを企業側にもたらすのか？
それを訴えることこそが本質の筈だと私は考えます。

Answer 2

広告がクライアント企業の売り上げに大きく貢献しており
広告費以上に利益が出ている事を証明するのが一番手っ取り早いです（無理に等しいですが）
相手方も単純な経費削減ではなく、きちんと費用対効果を考えて削減を提案しているハズです
覆すにはコンサルの考えている以上に、クライアント企業の売上等が広告の効果によって支えられている事を証明しましょう

Answer 3

厳しいだろうな。
あとは、あなた自身広告の効果がどれだけあって売り上げができているかを証明するしかないが、それって難しいだろう？それで客が来ていると広告は信じさせるしかないのだ。

俺も店やってて、それなりに広告費は使ってるが広告と言うのは常に疑問だ。
「このお客さんは広告を見て来店したのか？それとも見ていなくて来店したのか？」ってのがはっきりしないからな。それにリピート客が多い状況だとなおの事お客は店の存在を知っているので、広告が来る引き金になったのか？別になしでも来たのか？ってのがはっきりしない。その上広告媒体も今はいろいろだ。何が効果的かもはっきりしないのが本音だ。
だから、売り上げが厳しいと広告が半分にしても売り上げ維持ができるのじゃないかと考えても不思議ではない。

コンサルはコンサルで結果を求められる仕事。
1年を通じて経費削減、売り上げ増加の手を打ち、経営改善の結果を求められる。
効果のなさそうな広告宣伝はバッサリ切り捨てるだろう。
それは当然だと思う。

Answer 4

クライアントやコンサルタントはあなたの売上が減るのは知ったことではありません。

広告を出稿しているのはあなたのためではなく、自身の企業のためだからです。

広告を減らしたらクライアント側に売上の減少などの不利益が見込まれることをアピールすれば良いのではないでしょうか。