解決済み
ストレスが押し寄せて来るのを止める方法はありません。 ですが、受け流す事は出来ます。 それには気分転換能力を上げる事です。 趣味に没頭する人、お酒で頭を空にする人、子供の顔を見て癒やされる人。 簡単言えば意図的に楽しい思考回路に変更して苦痛・苦悩回路を遮断する事です。 何かに頼って気分転換する人は常にその手段を取ろうとしますので依存症の問題が別途発生します。 上記の例では趣味に没頭する人・お酒で頭を空にする人は依存症が有害な問題を引き起こすかもしれません。(財産減少・病気等) 子供の顔を見て癒やされる人は問題は起きないでしょうが残念ながら期間限定の方法でしょう。 どんな方法であれ依存症になっても続けられるのであればこれはこれで一つの解決法ですが、収入が乏しく少子化も進む昨今では普遍的な方法とは言えません。 では何も頼らずに人間単独の力のみで思考回路変更(気分転換)をしたい場合どうすべきかと言うと、笑う事が唯一の方法となります。 ストレスを感じた後に何かの事で笑った場合、直近のストレスが軽くなります。 但しそれはたまたま笑う機会が訪れただけの話です。 本当にストレスに強くなりたいのでしたら、性格を笑い志向のものに変えていかなければなりません。 性格変更の方法は簡単です。 時間が空いた時に楽しい事・面白おかしい事を考えようとするだけです。 冗談を独り言で言っても構いませんし、面白い映像などを見て外部の力を借りる方法もあります。 受け身的に笑うだけでは駄目で、面白おかしい事が自分から頭に浮かぶようにしないといけません。 たぶん繰り返し意識して練習しているうちにコツを掴んで面白い事を思いつくようになっていくと思います。 自分のペースでそういう思考が起きやすいようにしていきましょう。 変化に伴い真面目な性格も真面目さが少し抜けていくと思います。 まあ面白い事を思い浮かべたり、言い出したくなってますから当然ですね!! それで究極的には質問主さんにストレスを与える人に対して、無表情やイライラ、喧嘩口調で返すのではなく面白い事や笑える事で返せれば素晴らしいです。 多少怒られても気にしないで笑える事で返し続けましょう。 もちろん失敗する可能性はありますが、相手を笑わせる事が出来た場合はもはやその相手は重大なストレス源ではなくなります。 平均的知能のある相手であれば、空気が変わった事を感じるか、敵対心が無い事を感じるか、ストレスをぶつけ合っても無意味な事を悟るでしょう。 (お客さんを対象にすると問題を生む可能性があるので対象から外すのが無難です) 一応注意しておきますが、臨機応変に面白おかしい事を武器として使えるように性格変更するのが目的であって、真面目を要求される場面でさえ面白おかしい事しか考えないような人間になってはいけませんよ。 真面目さ60%笑い40%くらいで思考するようにお願いします。 さてこれで質問主さんはストレスに強くなって何でも笑い飛ばせるようになったと仮定して、質問主さんの性格変更の件は終わります。 本当は勉強自体が生徒側がストレスを受ける行為であるのは常識であるにもかかわらず教育側が何もストレス対応していない(出来ていない)事と、社会人に仕事効率の観点から真面目だけの人格を要求しているがこれは両刃の剣で職場で気分転換する事を阻害している事、そのような日本社会なので総じて多数の人がストレス負けのつまらない人生を送っている事、まともに対応出来ていないのでストレス社会が深刻化しても止める事が出来ないと言う事を書こうと思ったのですが、さすがに字数多すぎなのでやめておきますw 最後に、性格変更すると真面目・効率最優先・完璧主義の人とぶつかるかもしれませんが相手を良く観察してみてください。ほぼ苦悩にあえいでいますからw 彼らは自分達が正しいと思っていますが、実はストレス低耐性人間ということを理解していないので、言うことを聞き入れて決して性格を元に戻さないで下さい。 残念ですが世の中はストレス低耐性人間が主流です。しかも自分達に何も問題が無いと思っています。それがストレス社会の深刻化が止まらない原因です。
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