看護学校の受験について。 試験には筆記と面接があると思いますが この場合、なにが決めで合格するのでしょうか？

Question

看護学校の受験について。
試験には筆記と面接があると思いますが
この場合、なにが決めで合格するのでしょうか？また私は昼間定時制の看護学校を
３年になる直前で中退しています。
推薦で入学したのに、かなり厳しく睡眠時間がなく
ついていけなかった・・ただそれだけの理由で中退しました。

ですが今も尚、後悔ばかりで仕方ありません。
その後もヘルパーの資格を取り働いてきましたが、
やっぱり看護師と言う夢が諦められません。
母親が看護師になれなかった分、私が頑張って
夢を実現したいですし、幼い頃から先天性の病気があり
病院通いをしてた中で、やさしく笑顔で接してくれた看護師を見て
私も看護師になりたいと思いました。

再挑戦ではありますが今度こそは絶対に逃げ出さずに
一生懸命頑張りたいとおもっています。

そこで､看護学校中退はやはり面接に影響しますか？
また看護受験ガイドみたいな本は買った方が良いと思いますか？？

それと看護学校の学費は相場ってどのくらいなのでしょうか？

経験者のかた、ご回答お願いします。

Answer 1

学科試験のあるところは学力が当然大事です。しかし最近では面接と小論文だけの試験のところもあります。
元々看護学校は他の学校と比べても人間性を重視する傾向があるので面接や小論文はとても重視されます。
私の通った看護学校では学生面接官とい制度があり先生と一緒に入試の選考に参加します。私も学生面接官をやった事がありますがかなり人間性を重視して選考していました。

看護学校の中退は理由がしっかりしたものであれば面接にはそんなに響かないと思います。
それよりも夢をあきらめられずに今度こそ看護師になりたいという気持ちをしっかり面接官に伝えればいいと思います！

受験ガイドの件ですが私は買った方がいいと思います。受験は情報をしっかり得ることも大切です！その学校の偏差値などしっかり把握して学校を選ぶ必要もあるし。
学費は本当にピンからキリまでです。ただ言えるのは国立の学校は安いです。
奨学金のある学校も多いので金額や返済が必要かどうかなどしっかり調べておいた方がいいと思います。
ちなみに私卒業した学校は大学の付属でしたが、月3万もらえて卒業後3年間系列の病院で働けば返済してくてよかったです。
その他にも必要に応じて上乗せでもらえる制度もありました。奨学金の待遇がいい学校は偏差値うんぬんでなくやはり倍率も高くいようですが・・・。

参考になるといいです！
看護師は本当にいい仕事だと思います！なりたくてなった人にとってみればやりがいのある一生ものの職業ですのでぜひ頑張ってください！！

Answer 2

とりあえずは学科試験の成績です。
面接に関しては看護学校を退学した理由と入学後はどのような気持ちで学んで行くかを明確にしておくことが大事だと思います。
学費の相場は学校によってかなり違いますので募集要項で確認するか、（ネットでも調べられるところもあります）受験ガイドブックを購入する等ですね。多くの学校で奨学金の制度がありますのでそれを利用するのも良いかと思います。
話が飛躍してしてしまいますが、前に在籍していた学校の先生に復学を相談できる先生はいませんか？前の学校が嫌で退学されたのかもしれませんが今の状況を説明していくことで何らかのアドバイスがいただけるかもしれません。
わかっていると思いますが、看護学校は甘くはありません。人の生命を預かる職に就こうとしているのですから当然ですよね。
看護学校に入学されましたら一人で悩まず、学生の仲間や教員の先生の力を借りながら協調性をもって頑張ってください。
御健闘を願っています。

Answer 3

合格の決め手は学力です。
どれだけ意気込みがあっても、合格範囲の点数が取れなければ話になりません。
その次は、面接における本人の適正だと聞いています。

中退に関しては、例えば、体調が悪く続けることが困難だった、家庭の事情になどなど、別段正直に話す必要は内容に思いますけど・・・。
それよりも、今のやる気をアピールすることだと思いますよ。

あと、看護学校は推薦が一番入学しやすいのですが、それ以外の方法はなかなか狭き門ですよ。
きちんと勉強しなければ合格は無いと思います。
受験ガイドもですが、各種問題集なども出ていますから、がんばって勉強してくださいね。

費用のほうは、年間百万以上かかる私学から、3年間でも50万以下の公立校まで色々有ります。