今現在において、予備試験から司法試験を受け弁護士になるのと、司法書士試験を受けて司法書士になるのとでは、どちらが難易度が…

Question

今現在において、予備試験から司法試験を受け弁護士になるのと、司法書士試験を受けて司法書士になるのとでは、どちらが難易度が高いでしょうか？

Answer 1

単純に難易度を聞いておられますが、そんな単純な話ではありません。

弁護士になるためには、
予備試験に合格し、その後、司法試験に合格し、その後、司法修習を受け、司法修習の最後に司法修習生考試に合格しなければならないという多段階を必要とします（３つの国家試験に合格しなければなりません）。
司法書士は試験に１回受かれば、それで資格者です。
なので、
仮に、最初の司法試験と司法書士試験が全く同じ難易度であったとしても、最終的に資格を取るまでの苦労と時間はお金が全然違います。

本気で資格を目指す人は、その辺のことも重要な要素（むしろ、その辺のことの方が重要だったりする）なので、質問者様は、本気で資格を目指すのではなく興味本位な質問だと思われますが、上に書いたように総合的なことを見れば、弁護士になる方が難しいというのは明らかです。

Answer 2

小学生の質問なの？

Answer 3

予備試験経由で司法試験合格のが難しいですよ
司法書士試験が簡単というわけではなく
比較をした場合については
予備～司法試験合格のがハードルは高いです。

Answer 4

司法試験ですね。
もし、司法書士試験合格の方が難しいなら、登記業務をやりたい場合は司法試験を受ければいい。