解決済み
税理士補助の業務について教えてください。 就職サイトを見ていたら、 税理士補助の正社員での募集がありました。 業務内容はどのようなものなのでしょうか?特に知りたいのが、車の運転が必須かどうかです。 運転できなくても大丈夫な業務なのでしょうか? 募集サイトの業務内容では以下のようなことが書いてありました。 記帳代行 経理サポート 会計システムの提案 英文決算書および海外財産評価対応 資産税業務 それぞれどのような業務内容、作業過程なのか教えていただければありがたいです。 度々、クライアントと連絡を取り合ったり、出向かなくてはいけないのでしょうか? この業界をまったくしらないので詳しく教えていただければありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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事務所によってかなり違います。 税理士補助の正社員とのことであれば、顧問先訪問もあると思います。 ・記帳代行 会計ソフトへの入力作業(仕訳)なので事務所内での作業です。 ・経理サポート この表現だと顧問先に訪問して、会計ソフト入力の指導やチェックなどをすると思われます。 ・会計システムの提案 事務所が会計システムの代理店をやっている可能性があります。 顧問先への販売やシステムインストール、使い方の指導などをするように思います。 使い慣れたソフトを売るので、基本的には簡単な業務です。 ここまでは一般的な会計事務所で、 どこでもやってる業務です。 以下2点は特殊業務なので、担当させられない可能性がありますし、 事務所が得意としている分野であれば、 強制的に勉強させられます。 正社員採用であれば、いろんなことを叩き込まれるかもしれません。 ・英文決算書および海外財産評価対応 外国子会社を持っているなど大きな会社の顧問先が考えられます。 高い専門性を求められる業務で、誰でもできるものではありません。 英語がわかる人が応募してきたら、海外の仕事を教えようかなと考える程度かもしれません。 ・資産税業務 個人の富裕層を相手に相続税を中心としたサービスをしている事務所かもしれません。 相続税・所得税の知識が必要になります。 こちらも誰でもできる業務では無いので、入社後に訓練されるかどうかというとことです。 運転は顧問先への移動手段の問題です。 移動に車が必要な地域であれば必要だと思いますが、事務所次第なところもあります。 都心部など電車で移動できる地域であれば、普通は運転は必要ありません。
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