解決済み
進路について、人生の先輩方にご意見伺いたいです。 大学4年生、文学部、女、関東在住です。 趣味はトランペットと読書、映画鑑賞で、ずっと何かしらの音楽団体に所属し続けています。 大学4年になり就職活動がはじまって、父の職業であり漠然と憧れていた公務員を志望し、これまで都内の自治体、独立行政法人、大学事務と採用試験を受けて参りました。 最終面接まで残った団体もありましたが、全て落ちてしまいました。 自身のやってきたことや、人格そのものを否定されたような気がして、とても落ち込んでいます。 現在は某人材派遣会社様の力を借りて民間企業を見ているものの、あまりピンとこない上に、自分がどういう人間で、何をしたいのかすらわからなくなってきてしまいました。 もう今年度は就職活動をやめて来年にするか、公務員浪人、はたまたフリーター…もうどうしたらよいのかわかりません。 安定した生活や、両親のことを考えると今年度中にどこかしらに就職したい想いはあります。 また、当方お付き合いしてる人がおりまして、卒業後一緒に暮らしたい想いはありますが、彼は一浪一留しており当分学生です。 彼を養うことを考えてもはやく定職に就かなくてはと思います。 しかし、自分がいったい何をしたいのかわからなくなった上に、選考が思うように進まなかったことから、社会人としての適正がないのでは?とさえ思ってきてしまいました。 考えが甘い、自分で考えろ、重々承知ですが、なにかアドバイスやご意見頂けると有り難いです。 厳しい言葉でも構いません。 よろしくお願い致します。
225閲覧
「民間企業を見ている」との事ですが、まだきちんと準備した上で試験を受けた民間企業はないのですか? そうでしたら「社会人としての適性がないのでは?」と主語が大きい話ではありません。質問文から最大限読み取れるのは「ひょっとしたら公務員試験に受かる適性がないのかもしれない?」ということだけです。 社会人に共通する必要な適性なんて「毎朝きちんと起きて会社に行ける」ぐらいなものです。不規則な職業だとそれすら必要じゃないかもしれません。 個々の職業で必要とされる適性はそれなりに異なります。 近頃の大学などガイダンスとかインターンシップなどを通じて早いうちから自分の適性を探りマッチングを図っていくようですが、質問者さんは公務員のみ志望であまりそういうことをされてこなかったのではないのでしょうか? それでしたらもう皆が済んでいそうなことに今になって焦っているので大変悩むのも仕方ありません。 悩みすぎるのも困るのでぶっちゃけますが、それなりの大学に入って卒業できる段階でそれなりの会社で働ける適性はあります。 どこに入ったとしても、質問者さんはおそらくそれなりにうまく働けると思いますよ。 しかしその最初の段階「入る」が難しいわけで、採用側としては大して代わり映えのしない同じ程度の実力の大学生から限られた人を採用しなければなりません。 ですのでライバルより秀でた「何か」をアピールしなければなりません。 秀でた「何か」は自分が好きなことでもいいですが、得意なことの方がアピールしやすいです。 「得意なこと」は「自分でも出来そうなこと」と言い換えることも可能です。 例えば音楽が得意で吹奏楽部を立ち上げるマネジメント能力があり、「芸術文化の魅力に触れる機会を増やす」という志望動機をお持ちだったのなら、民間でもそれに繋がる河合楽器製作所や島村楽器のような楽器販売や音楽教室などを営む企業なんて質問者さんでも出来そうな向いている仕事になるのではないのでしょうか?
この採用難に採用されないなんて中々稀有な話ですね。 落ち込む気持ちも分かります。 最終面接まで行って落ちるのは、そこで話した内容に問題があるってことです。 では、その「問題」とは? ちょっと、何故そうなるのか理解出来ないところがあります。 「採用されない」が「人格の否定」に繋がる論理 「採用されなかった」が「自分が何をしたいのか分からない」に繋がる論理 何をどう考えたら、2つ目の「 」になるのか、教えてください。
私は昔、教員採用試験に落ちて、先生になることしか考えてなかったので、その後どうしたら良いかと人生撃沈していました。就職浪人してる余裕がなかったので、とりあえず全く希望していなかったある団体の事務員をしました。別に悪い仕事ではなかったですが、やりがいなどはなくて、大学にも行かせてもらったのに、という中途半端に数年過ごしました。 ある夏、花火大会を見に行き、そこで子どもたちを引率している先生を含めた集団に出会いました。子どもらがとても喜んでいて、先生が嬉しそうにしているのをみて、やっぱりと思い、とりあえず学習塾を受け、勤めました。それからずっと学習塾の講師をして、今は独立しました。子どもらの笑顔が最高です。最初は学習塾も夜の仕事はどうだとかいろいろ考えてましたが、そんなものも吹っ飛びました。 ベタな言葉ですが人生はいつでもやり直せます。そして、何かをやってみないことには何も始まりません。違うと思ったらまた探してみたら良いことです。やりたいことだけでなく、やりたくないことは何かに気づくことで、やりたいことがはっきりすることもあります。やりたくないと思ってたことでもやってみたらおもしろかったり。ホントにやりたくなかったと思うかも知れません。でも、何もしないで、何も気づかなかったよりはマシです。 公務員なら、民間でも講習などやってるところもありますし、次は絶対に受かるつもりでやってみてもいいと思いますし。 まだまだ若いのですから、何でも経験してみるぞー、て前向きになってみた方がやっぱりおもしろいですよ。 楽しまないと人生損ですよ!
なぜ、「地方公務員、独立行政法人、大学事務」を受けてきたのでしょう? そこで、どのように働きたいと思っていましたか?
< 質問に関する求人 >
音楽(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る