解決済み
専業主婦のモチベーションについて質問です。夫の転勤をきっかけに結婚し、仕事を辞め遠方に引っ越しました。30代です。 結婚式後すぐに子供ができたため、そのまま専業主婦となりました。 私は仕事が好きで、それなりにキャリアがありました。 専業主婦の事は、正直バカにしていました。 よく専業主婦は大変だ、労働力に換算すると年収は◯◯万円、などの話題を耳にし、その度に「私は仕事をしながら家事もしている。家事だけしかやらない人が何を偉そうに言うんだ」と思っていました。 実際、専業主婦となった数ヶ月は、料理も時間をかけて凝ったものを作ったり、掃除も隅々までやり、楽勝と思っていました。 しかし、半年くらいしてから、掃除を毎日しなくなり、夕食は簡単なものにしたり、徐々に家事自体が面倒になり、嫌でしょうがなくなってきました。 虚しさを感じ、毎日がつまらなく、人としてダメになっていってる気がしました。 専業主婦の私が家事を全てやるのは当然ですが、夫が仕事をしているから偉い、みたいな雰囲気に苛立つようになりました。妊娠中のため仕事復帰も難しく、八方塞がりな気分でいます。 仕事をしている10時間は、すごく早く感じ、生き生きとしていたし、給料もあり社会的に自立している自分が好きでした。 今は、家にいる10時間が無意味で長く、夫に養ってもらっている自分がすごく惨めに感じます。 義母は何十年と専業主婦なのですが、家に行くと掃除は完璧だし、料理教室に通って腕を磨き、毎回美味しいご飯を作ってくれます。 私は、そのようにできる自信も精神力もありません。 今までバカにしていた専業主婦ですが、これを続けられる人は凄いな、と今は思います。 私は専業主婦に向いていないという事なのでしょうか。それとも甘えなのでしょうか。 専業主婦を続けている方、モチベーションを保つためにどうしているのか、教えて頂きたいです。
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さらに言えば、義家族と同居とか、義理親がしょっちゅう来るとか、子供が産まれて、とか、専業主婦って一言で言っても様々な業態がありますからね。 向き不向きで言えば、一般職種よりずっと片寄ると思います。 偉いですね、ちゃんと長期間やって、本質に気づけたのは。 数日とか、期間限定ではわからない大変さに気付けた質問者さんは賢いと思います。 モチベーションは、私は子供がいないときは 「食わせてもらっている自分の、最低限の存在意義を 確保する」と考えていました。 ちゃんと家事をやり、心地よい家庭を作れないなら生きてる価値がないくらいに考えましたよ。 そう、やって当然、出来なきゃ屑。 どれだけ心血注いでも、365日休みがなくても、どれほどスキルをあげても「当然」なのです。 うちの主人はユルユルな人で手抜きもできましたが、その中で自分を律するのも怠惰な私にはなかなか厳しかったです。 まあ、一昔前の女性は男性に離縁されたら生きていくのも大変でしたから、そのくらい必死で当たり前でしたでしょう。 女性の仕事=家事育児でしたから、今の女性同士より話も合ったかもしれませんね。 私は子供が無理だとわかったとき、一生夫の味噌汁だけ作って生きていくのか?と、絶望的な気持ちになりました。 何もない、ガランとした、自由で空虚すぎる檻に閉じ込められたみたいに。 結果的には奇跡的に子供に恵まれ、パートもしています。 子供が出来たら、また全然違うと思いますよ。 子育てに限界はないですから、暇など潰そうと思えばいくらでも潰せるし、パートしながらまともな食事をつくり、子供に手をかけたいと思ったら、起きてから寝るまで座る暇もありません。 今は人生の夏休みと割りきるのも良いし、近所の小児科や幼稚園の様子をリサーチする、手作りおもちゃや手作り絵本を作るのも楽しいと思いますよ。 美容院でしっかりおしゃれしたり、歯科医院へ行っておくのもおすすめです。 私も転勤で、里帰りも手伝いもないなか出産し、何で妊娠中に用意しておかなかったんだ!と後悔することばかりでした(笑)。
>今は、家にいる10時間が無意味で長く、夫に養ってもらっている自分がすごく惨めに感じます。 →仰る通りです。 色々まとめて一言で「しんどい」ですよね。 私も元医療従事者で脳も体も常にフル稼働していたので、専業主婦になってしばらく経った頃に鬱になるのではないかと思った時期がありました(苦笑) しかし今は、 主人の仕事=稼いでくること 私の仕事=家事 と割り切って、主人にも理解してもらい「互いの生活のために同じく仕事をしている」という感覚で過ごしています。 また「家族のため、生活のため」と食育アドバイザーの資格を取ったり管理栄養士の勉強をしていました。 主人が仕事のために国家資格をとったり英語を学んだりするのと同じく、私が取った資格や学んだことは家事や家計の遣り繰りに直結しています。 (食材の選び方や保存方法を学んだあとは献立の栄養バランスをもっと工夫できるようになり、食費も大きく変わりました) 質問者様は「専業主婦を続けることの大変さ」には気づいたようですが「専業主婦の深さ」にはまだ気づいていらっしゃらないのかな?と感じました。 専業主婦というものをもっと認め、自分自身を認めてあげ、様々に工夫できることへ手を出してみるのも良いかと思います。
私は世間的には専業主婦ですが、「美しい」ことも仕事と考えています。 家事、育児の手抜きをせずに、お金をかけずに美しくいることで自分に自信があります。 スキンケアはしていませんが、50歳近いですが小学生に見られることがあります(シワはありません)。 身長は小柄でなく163センチです。 お金をかけずに美しくいるためには、太るような生活をしないし、座る時はバランスボール、妬まないなど、自分を律する必要があります。 暮らしや生活は、40歳を過ぎれば外見に表れますから。 ただ、子供を産んで少ししたら、その時だけスキンケアした方が良いです。 妊娠中は女性は美しいものですから、何もしなくても肌が綺麗かと思いますが。
旦那さんに養ってもらっているのではなく、分業しているんですよ あなたにしかできない妊娠出産をあなたはやる替わりに、旦那さんはお金を持ってくる 今は外で働く時ではないだけです 専業主婦としてモチベーションを上げるには、インテリア雑誌を見たりして、ご自宅を素敵にし、日々の暮らしを素敵にする事かなと私は思いますよ また時がきたら働く事はできます できたら、今のうちに役に立つ資格などを取得しておくと、ご主人が転機族でも行った先で仕事が探せるでしょう 選択肢が広がりますよ
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