中学校教師の部活動顧問について

Question

中学校教師の部活動顧問についてふと思ったんですが、中学校で教師として働いている方で、部活動の顧問をされている方ってどれほど大変なのですか？

一応僕は中学校の数学の先生になりたいと思っていて、できるのであればサッカー部の顧問をしてみたいです。

Answer 1

大変ですよ。
まず、日中は、自分の教科の授業があります。
部活指導は、放課後です。
夕方まで、部活指導です。
その間、ヤンキー対策も大変です。
どこの公立中学校も、大なり小なり荒れているものです。
もしも、
「ウチの中学校は、落ち着いているよ」
と言うような先生がいたら、現実が見えていないだけです。
一見落ち着いているように見える中学校でも、生徒指導主任会では、生徒指導事例が満載です。
さて、土日休日は、部活で出勤です。
サッカー部なら、雨天でも部活動をします。
正に、年中無休状態です。
報道では、中学校教員の６割が、過労死限度の月当たり時間外労働８０時間越えしている、としています。
貴方は、サッカーが得意で好きなのでしょう。
それは、素晴らしいことです。
しかし、結婚して子供が出来たとします。
年中無休では、家庭崩壊します。
子供が、貴方の顔を忘れるからです。
また、妻の不平が最高潮に達するからです。
つまり、サッカーが好きだけでは、現実の生活は成り立たないのです。
しかし、いくら口で言っても、この過酷さは理解していただけないことでしょう。
ぜひ、先生になってください。
将来の貴方に、期待します。

Answer 2

見る限り、休みがなくなる。
本来休みの日に、部活だから。
労働基準法違反レベル。
曲がり通ってるのがすごいよね（笑）

Answer 3

まず、休みはない。
部活動を休みにしても色々な教師としての仕事がある。
部活動の顧問をしてても部活動手当はでたりするが、仕事の量が多いと睡眠時間まで削る。
だから、最近部活動無くすだどうのこうの言い始めてたりもする。
まあ好きじゃなきゃそういう大変さも乗り越えられないよね。
あなたみたいな人が増えることを私は望む。
がんばれ。