教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

高校→消防士→救急救命士

高校→消防士→救急救命士という順で救急救命士になりたいのですが、調べてみても理解しきれませんでした 救急隊として、2000時間か5年以上働いたあと、推薦書の様なものを貰い、そのあと試験を受け合格したら救急救命士になれるという認識であっていますか? どなたかわかる方、自分の様な馬鹿にでもわかるように教えてください!お願いします!

補足

また、現実的にこの順で救急救命士を目指すのは難しいでしょうか?

続きを読む

321閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    現実的な話をして、 あなたのようなルートは、確かに狭き門(消防の規模による)となりますが、決して不可能なルートではありません。 というより、民間で資格を取得して消防に入る人は、全体の採用人数にもよりますが1割もいないでしょう。 つまり、9割程度はあなたのようなルートで救命士になるのです。 2000時間というと途方もないですが、私のところは2年の隊員経験で選抜試験に挑むことができます。 つまり、 入社→半年~10か月の初任教育+救急科→(救急隊になって)2年→救命士学校への選抜試験に合格→約半年の研修→国家試験合格→救命士の資格登録で救命士として働けます。 民間で取得すると、一番最後の資格登録のところからスタートできます。(初任教育は必要) この手の質問で民間にいっても、消防に入れなければ無駄という人が出ますが、 国家試験受かる力があれば、公務員試験も充分やれる力がありますから。

  • 都市消防と地方消防では若干異なります。 まず、救急隊員になるためには2ヶ月の救急課程の講習を受けなければなりません。 地方消防では、殆どの職員が初任科の後に2ヶ月の救急課程を受けます。 ところが、都市消防の場合は救急課程には行きません。 救急課程に行くところから選抜試験があります。 2ヶ月の救急課程を経て救急車に乗れるようになりますが、そこから救急隊として2000時間か5年以上の経験後に、これまた選抜試験を経て救急救命士養成所に半年通い、その後救急救命士の国家試験を受ける事になります。 ですので、救急救命士になりやすいのは選抜試験の無い地方消防です。

    続きを読む
  • 救急隊として2000時間又は5年以上の経験わ積むことで、救命士養成研修に行くことができるようになります。しかし、その研修に行くための試験は難しく、大体の人は5年以上かかります。 消防本部によっては、救急隊の資格を取るのにも組織内で選抜試験があったりするところもあり、そうなるとさらに大変です。

< 質問に関する求人 >

救急救命士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

救急隊(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 公務員試験

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる