出向中の結婚式の主賓、挨拶について 子会社から親会社へ今年4月から出向しているんですが、秋に結婚式を控えております…

Question

出向中の結婚式の主賓、挨拶について

子会社から親会社へ今年4月から出向しているんですが、秋に結婚式を控えております。
式には出向先、元からバランスよく列席いただく予定です。

それぞれの組織から呼ぶトップの方は
・出向先 30代の若手課長
・出向元 60代の部長
であり、これまで出向元で10年勤務しており出向期間は2年なので、長くお世話になることを考えると出向元の部長に挨拶をいただいたほうがいいとも思いますが、通常は現所属が主賓なるのかなとも思います。
ただ、年齢的にかなり差があるので部長が乾杯だと失礼にあたるのかとも思います。

彼女側からも挨拶いただくので、新郎側で2名の挨拶は考えておりません。
どのようにするのが良いでしょうか？

どなたかアドバイスいただけないでしょうか？？

Answer 1

★★乾杯
…出向先(親会社) 30代の若手課長

★★主賓
…出向元(子会社) 60代の部長
↑
●出向先と出向元の組織上の従属関係(主従関係)、並びに二人の年齢差(長幼の序)、以上2点を複合的に勘案すれば、上記が落とし所デス。

●貴方の正式な所属先(子会社)が、貴方の本来の帰属先であり、子会社従業員の貴方のプライベートな面倒事は子会社が負うべきとの考え方に基づく措置デス。

●但し、筋を通す為、あらかじめ出向先の若手課長に相談し、承諾を取り付けておくのが賢いデス。

●これは、派遣社員の派遣会社と派遣先企業との関係とも相似関係デス。

ゝ(・Д・`●)あ(・∀・`●)で(・ε・`●)ゅ!!

Answer 2

出向元 60代の部長
この方が主賓で良いと思います。

まだ３か月しか一緒にいない、
２年経てば居なくなってしまう、
そんな部下の主賓を頼まれるのも大変かと・・・

本来のあなたの席がある、
そちらを主賓にすべきだと思います。