元自衛官でも現職自衛官でもありませんが。 災害派遣は、あくまでも地方自治体からの要請に応える形で派遣されるそうです。自衛隊が独自の判断で出動しているものではないし、撤収に関しても自治体からの要請に応じて行われるそうです。 各地方自治体の危機管理部門が中心となり、警察・消防・海保などと調整をした上で救助活動をするそうです。調整の上で必要とあれば陸・海・空の区別なく「災害出動」が実施されると聞いています。 この度の豪雨災害では、全国の警察・消防・海保の災害救助ヘリが出動しています。全ての救助を自衛隊が引き受けたものではないそうです。主にマンパワーを必要とする現場に投入されたと聞いています。入浴支援に関しては「自衛隊にしかない設備」だそうです。 初めから役割分担がある訳ではなく、あくまでも地方自治体からの要請に沿う形で「災害派遣」されると聞いています。
給水支援が多いと思います。
先日のテレビでは、入浴支援をしていたと思いますが。 それも入浴希望者がことのほか多く、長時間待ちの状態でした。 その間に、少しでも待ち時間を退屈し無いようにと、吹奏楽隊というんでしょうかね、待っておられる方々に、様々な楽曲を演奏して、つかの間の休息を楽しんでもらってましたよ。 楽曲の一つに、吉本新喜劇の痛快なメロディー(ほんわかぱっぱ、ホンワカぱっぱというメロディーですかね)を演奏しているのを、テレビで見ました。 被災者の皆さんには笑顔が見えてましたよ。 陸自の迷彩色はよく見るからご存知でしょうが、薄い青みが掛かったというんでしょうかね、そんな色の迷彩色を着用されていた隊員が海自でした。
福島震災の時には、救済用のヘリを安全地に回避する知能も無く、波に飲ませて破壊させた。 何も考えていないのです。馬鹿役人同様に、「想定外・・」と言ってオシマイでした。
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