解決済み
日商簿記3級についての質問です。現在簿記3級を勉強しています。合計残高試算表の貸借合計が合わ ないことがよくある(転記ミス)ですが、参考書には合わなかったときは 「その差額を9で割る、2で割ると確認できる」と書いてあったのですが 自分にはいまいちよくわかりませんでした。 (合計残高試算表の一番下の貸方合計と借方合計の差かと思って 計算したのですが全然関係のなさそうな数字が答えになってしまい;) 3級の試験までに転記ミスのないように合計残高試算表を練習でも 集中してやろうと思いますが、本番で転記ミスを「絶対」しないようにする のは自分には難しいと思います。 ここで質問なんですが、転記ミスを見つける9や2で割る方法というのは 一般的に簿記勉強している人には当たり前の確認方法なのでしょうか? ネットで検索してほとんどひっかからなかったので正攻法は貸借の合計が 合わなかったら時間をかけて転記ミスがどこかを確認するのかな?と思い、 質問させていただきました。 知恵袋ではあまり質問しないので日本語がおかしかったり 見づらかったらすいません。
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「その差額を9で割る、2で割ると確認できる」という方法でミスの箇所が絶対に見つかると言うことはありませんが、時々見つかることはあります。 例えば、120,000円を12,000円と誤った場合、差額は108,000円ですがこれを9で割ると12,000円なので「そう言えば12,000円という金額に見覚えがあるな」と気づくわけです。 また、100,000円足すところを誤って引いてしまうと差額は200,000円ですが、これを2で割ると100,000円。「そう言えば100,000円という金額に見覚えがあるな」と気づくわけです。
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