解決済み
中学二年です。 ハーモニカを習いたいと思っています。 今までハーモニカを触ったことは一度もありませんが、楽しめる感じで習いたいです。 もう遅いでしょうか?
360閲覧
まず早いか遅いかですが、全く遅くないと思います。 ハーモニカ奏者のコンサートやセミナーに行ってみれば わかりますが、9割がたおじいさんおばあさんなんて例 もありますし、実際に中高年になってから習いはじめる 人も沢山います。 それに、中高年から習い始めた方々も、驚くほど短い 期間で、胸をうつような演奏をするようになります。 おそらくそれはハーモニカをやる前から音楽を長年に渡って 聴き続け、感性を磨いてきたからじゃないかなと思います。 これは他の楽器にもいえることだと思いますが、いわゆる基礎 練習的なものは、楽器の習得のための一手段にしか過ぎず、 自分のやりたいジャンルの音楽をじっくり聴きこむとか、極端に いえば、いい絵画をみるとか、面白いテレビ番組を見るなり して、感性を磨くのも大事な練習の一つといえると思います。 技術はすごいけど、グッとくるものがないと批評される奏者も いますし、逆に技術はまだまだでも心に響くような演奏をすると いわれる奏者もいます。 感性豊な人がハーモニカをはじめたら例えどんな年齢であっても すぐに上達すると思います。 結局ハーモニカを吹き始めるのに、早いも遅いもないんじゃない かなと思います。 自分の勝手な意見だけになりましたが、何かご参考になりました でしょうか。 ちなみに、ハーモニカにも色々な種類があります。主な例をあげると、 ○複音ハーモニカ - 民謡や演歌でよく用いられます ○10ホールズハーモニカ - ブルース、ロックやポップスで用いられます。(ゆずや山崎まさよしも使ってます。) ○クロマチックハーモニカ -ジャズ、クラシックで用いられます。(スティービー・ワンダーも使ってます。) などがあります。 複音は高齢者の方に、10ホールズは若い人に人気があり、 それぞれプレイヤーもたくさんいます。 比べるとクロマチック奏者は少ない印象ですが、上二つにまけず おとらずいい音を出してくれますよ。
< 質問に関する求人 >
コンサート(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る