国家公務員試験の総合職に合格した人を 官僚と呼ぶのですか？

Question

国家公務員試験の総合職に合格した人を

官僚と呼ぶのですか？

Answer 1

おはようございます。
「国家公務員総合職採用試験に合格した人」ではなく「国家公務員総合職採用試験に合格して中央官庁に採用されて実際に働いている人」を「官僚」と呼びます。
なお、「官僚」という言葉は法律で明確に定義されていませんが、一般的には「国家の政策決定に影響力を持つ国家公務員」の事を指して使われます。

Answer 2

国家公務員試験に合格し、採用された人を官僚(キャリア官僚)と呼ぶようです。
国家公務員試験は合格イコール採用ではありません。
合格者が官庁訪問をして、選ばれた人が採用されます。
採用漏れの人はそれだけでは何にもなれません。
ノンキャリアで働こうと思えば、国家公務員試験一般職に合格し、採用される必要があります。
官僚には明確な定義がないので人により解釈が異なります。
キャリア官僚が出先機関や地方自治体に出向している時期は官僚とは呼ばれないのでしょうか？
キャリア官僚と言う言葉はちょくちょく聞くのですが、官僚とだけでなくキャリア官僚という言葉があるのはノンキャリア官僚という官僚も存在するからではないでしょうか？
ノンキャリア官僚という位置づけの国家公務員がいるとすれば、中央省庁で働く一般職の公務員のことでしょうけど、大卒区分の人まででしょうか、高卒区分の人も含まれるのでしょうか？
官僚という言葉の定義が明確でない以上、ノンキャリア官僚というのを認めない人もいるでしょうし、認めるとしてもその範囲は人によりまちまちでしょう。
官吏という言葉があります。
広く公務員を指す言葉のようですが、〇〇官というのが国家公務員、吏員というのが地方公務員を言うのではないかと思っています。

Answer 3

そのような人は完了（官僚）です。