解決済み
やっぱり、医師や薬剤師や弁護士や裁判官、士官、文学者や歴史学者や考古学者や校長先生とかになる人は、努力型の秀才でも、 数学者や科学者、哲学者、発明家とかは、生まれついた天才肌でなければ難しいですか? パイロットやキャビンアテンダントは、秀才まで行かなくともなれている人はいるのでしょうか?
宇宙飛行士も、やっぱり世界有数の天才児ですよね?
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1.「宇宙飛行士も、やっぱり世界有数の天才児ですよね?」 そんなことはありません。かって宇宙飛行士になったのは米国もソ連・ロシアも「空軍または海軍のパイロット」です。士官学校出ですから秀才であったことは確かですが、「世界有数の天才児」などではありません。要するに「宇宙船のパイロット」ですから。 2.数学者や科学者、哲学者、発明家とかは、生まれついた天才肌でなければ難しいですか? いいえ。もちろん天才肌の人達は多く、その人達の多くがノーベル賞を取ったり、まったく新しい定理を見つけたりしています。ですが、今の時代はコンピュータなどを駆使してコツコツと研究を進めることによっても一定の成果を上げられる時代です。特に物理や化学、天文学などは紙と鉛筆だけで研究を進めていた時代ではもうありません。発明家などはまぁ、ひらめきがものをいう部分は多いですが、特許をとるくらいなら別に天才じゃなくてもいくらでもやってる人はいますよ。第一、数学者、哲学者、科学者が全部生まれながらの天才でなければなれないなら、世界中の大学の理学部や哲学科の教授ポストはがらがらになってしまいます。 3.パイロットは一定以上の学力と体力、その他適性があればなれます。キャビンアテンダントは別に創造的な事をするわけでもなんでもありません。秀才でなくても、母国語+英語が仕事に不自由ないレベルで話せ、気働きができ、体力があればできる仕事です。
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