学生で才能があるなら2級取得後3カ月くらい(250時間勉強)で受かるのでは? その先の税理士や公認会計士、CPA(米国公認会計士)などを目指してみてはいかがでしょうか。 ちなみに私は社会人で18カ月800時間かかりました。
3年頑張れば合格できる可能性はあると思います。 もちろん能力と努力次第の面はあります。 1級の学習期間については2級合格後1年程度は必要になると思います。
本当に才能があるならば、簿記・会計系試験の最高峰である公認会計士試験を目標にしてみてはいかがでしょうか?第1関門の短答式試験(選択肢の中から正しい物を選ぶタイプ)に合格できただけでも、かなり少数の天才です。 https://www.amazon.co.jp/dp/4419055650 https://www.amazon.co.jp/dp/4502174513 税理士試験は簿記1級や大学卒業などの受験資格が必要ですが、公認会計士試験はだれでも受けられ、16歳が合格したこともあります。 https://www.news-postseven.com/archives/20110121_10660.html
質問者様(あるいは先生などですかね?)の仰る才能がどれほどのものかはわかりませんが卒業までに独学で日商1級は取れます 私は決して才能があったとは言えませんでしたが在学中に独学で取ることはできました あくまで才能がなかった人としての感想ですが独学はかなり厳しいです 2級までは計算方法とそのパターンを覚えていれば充分満点を狙えます しかし1級は計算方法が多く覚えようとして覚えらるものではありませんでした(私自身が暗記が苦手というのもあったのですが) そのため計算の意図を理解しなければ覚えられず また理解したところでその理解が合っているかを確かめる術がないことが多いのが独学の欠点になります (先生などで1級以上を持っている人がいれば別です) また会計基準や原価計算基準からの理論問題も出題されるため計算でやっていない理論などがあれば理解に苦しみ暗記という手法をとることになります(計算と関連して覚えらるところの方が多いはずですが) さらに出題範囲が限定されている訳ではないため会計士試験や税理士試験などで出題するような論点もあります 加えて合格基準が2級までとは異なります 名目上は70点以上なのですが採点箇所やその配点を変えることで合格率を調整したりします(傾斜配点と言えます) 従って事実上は受験者の上位10%(およその合格率)以内に入ることが合格基準となります かなり難しい試験のように書きましたが理解できればとても簡単です 単純に独学だと理解しにくいだけです 私は簿記の大会などの勉強もやっていたため1級に集中して時間を割いていた期間はあまりなかったですが2年に入る前くらいに勉強しはじめ実際に受かったのは3年の11月でした (6月に大会があったため6月は2回とも受験していませんでしたので大会がなければ3年の6月には充分に合格できたかもしれません) 質問者様は簿記が好きでしょうか? 1級をとるなら少なくともあと一年間くらいは簿記に向き合う必要があります それが苦にならなければ合格できると思います
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