将来マーケティングの仕事をしたいなら、 大学に行くべきだと思います。 マーケティングというのは頭を使う仕事だからです。 大学と専門学校では、果たす役割が違います。 大学は知識と教養を身に付けるところ、 専門学校は職業訓練をするところです。 大学で身に付けた幅広い知識と教養は、あらゆる仕事に応用できます。 だから大学を卒業した人は、頭を使う仕事に就くんです。 でも、専門学校では、頭の使い方は教えません。 教えられたことが教えられた通りできるように鍛えるところです。 だから、専門学校卒の人は、応用力がないんです。 専門学校卒の人がホテル業界に就職した場合、 任される仕事は、現場の接客仕事です。 大卒の人が考えたプランを、現場で実行するのが仕事になります。 それが定年まで続くことになります。 これに対し、大卒の人がホテル業界に就職した場合、 若いうちにあらゆる部門の現場仕事を経験した後、 ある程度のキャリアを積んできたら、 マーケティングやら営業やら経営計画やらを考える仕事に就きます。
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