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私は現在高校生です。ファッション誌の編集者を目指しています。私は韓国語を日常会話程度に独学で話せるようになることと、高校…

私は現在高校生です。ファッション誌の編集者を目指しています。私は韓国語を日常会話程度に独学で話せるようになることと、高校卒業後は語学留学として台湾に中国語を習いに留学することを考えています。 文面上では『高卒 』となってしまいますが、編集者になれますか? 韓国語と中国語を話せるということは編集者にとって必須でなくとも必要とされていますか?そして強みになりますか? それともこれに追加で専門学校など出ていた方が良いのでしょうか。 分かりにくい文章の上、質問が多くてすみませんm(_ _)m回答よろしくお願いします。

補足

韓国語の独学についてですが検定など受けて書類にはかけるようにしますし、台湾への留学は4年程度行きこちらも検定など受けようと思っています。 また別に 以前、知恵袋で中国などに雑誌が大量に創刊されると書いている方がいたのですが本当なのでしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    元雑誌編集者で、現在はフリーの編集者兼ライターをしている者です。 台湾留学を検討しているのであれば、語学学校ではなく大学への留学を検討してみてはいかがでしょうか? 詳しくは台湾の大学留学関連の情報サイトを見れば分かると思いますが、台湾留学の場合、大学の年間の学費は私立・国立ともに概ね同じで約40万円程度です。 大学の学生寮に住み、食事は学食や屋台、安食堂であれば年間100万円程度に抑えることが可能で、日本国内の私大進学&一人暮らしの費用より大幅に安いです。 それに台湾の大学に留学しても1年目は語学教育中心になるケースが一般的で、相談者さんのニーズも合うと思います。それに台湾は狭い国土の割に大学が多く、学力的にイマイチな方でも入れるようなところはあるので。 なにより台湾の大学を卒業できれば、中華圏(台湾・香港・中国)や東南アジアなどでの就職も日本の大学を出るよりもしやすいですよ。 例えば、アジアのいずれかの国の出版社に就職し、そこで発行するファッション誌の日本担当みたいなポジションになることも可能かもしれません。 仮にそういうキャリアがあれば、帰国して日本でファッション系のフリーライターとしても活動できるでしょうし、中途採用でファッション誌の編集者になることも十分可能です。 最近はどの業界も語学スキルだけではあまり評価しなくなっているため、上記で触れたように「台湾の大学に留学したけど、本当の目的は語学の習得」みたいな形にしておくほうがいいと思いますよ。 大卒でも出版業界に入るのは容易なことではないですが、それでも高卒や専門学校卒に比べたら難易度が大幅に下がりますから。 以上、参考にしていただければ幸いです。

  • 社員として大手の出版社の正規の編集者になるのは難しいと思います。 ただ、比較的能力が重要視される職場なので、上手くアルバイトなどで入り込めれば、契約社員などで活躍できる場合があります。 よい企画で売り上げを伸ばせば、学歴問わず社員になれる場合があります。 韓国語、中国語は出来ないより出来たほうが強みになるのは当然です。ただ、それを強みとした企画が上げられなければ、どうにもなりません。海外版の編集者になるコースもあるかもしれませんね。タイミングが合えば。 ちょっと疑問に感じましたが、台湾への留学4年を語学留学ではなく正規の留学として大学卒の資格にするのはどうなのでしょうね。せっかく4年を考えているのなら、正規のコースに移れる場合もあるのではないかと思いますよ。 出版会は学歴問わず面白い人は採用するという風潮もないではないです。最初から大手は無理ですが。編集プロダクションに入る手もあります。 知り合いには中卒の編集者がいるぐらいなので。最近は少し難しいかもしれませんが、フリーの編集者なら、裏原宿に詳しいけど高校中退とか、ファッション系にもいますよ。 要するに学歴ではなく、能力があるかないかが重要ってことです。 電話かければ、面白ろそうなら無条件でも合うのが編集部です。 がんばってください。 多少、希望を持てることを書いてみました。

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  • 日本の出版社に入って編集者になりたいのなら 大学卒の学歴は必須だと思いますよ。 てがけたいのはみんなが知っているような 大手出版社の有名なファッション誌だと思いますが そういうところの編集者はみんな有名な大学をでています。 人気職種ですから競争は熾烈ですので 高校卒業はお話にならないです。 またファッション誌なら語学は不要だと思います。 ビジネス雑誌や専門書籍などの分野であれば 語学力は必要かもしれませんが、その場合は それこそ独学や語学留学で修得した、なんてものではなく その言語の話される国で大学を卒業したとか、日本で 専門的にその言語を勉強した、とかいうレベルが求められます。 正直、検定など資格があるなんて意味がないです。 ファッション誌でも韓国や中国、台湾のファッションや コスメ、トレンドを紹介するようなことはあるかもしれませんが、 そういうのは専門のライターさんなどにお願いしたり、 翻訳や通訳は翻訳者・通訳さにお願いするので編集者が その国の言語を理解している必要はありません。 編集者にまず求められるのは外国語ではなく、 一般の日本人よりも高い日本語能力です。 正しい日本語、美しい日本語、そして今活きている 日本語への敏感な感性ではないかと思います。 それからより魅力的なコンテンツを企画する能力ではないでしょうか。 韓国や韓国語のことは分かりませんが、 私は台湾で翻訳をしています。日本では編集者でした。 (ファッションではないです) 思ったのですが台湾で4年間語学留学をする予定とのこと。 もし本当にやるなら、4年間大学へ行ったほうがいいです。 国立大学に外国人が入学するのは難しくないです。 (現地人と一緒に勉強して卒業するのは大変ですが) まず、大学のほうが語学センターよりも学費が安いです。 それから語学留学で4年台湾にいても、大して話せるようにならない 可能性もあります。語学留学なんて遊び半分で来てる人がほとんどですし。 4年も語学センターにいる人もなかなかいません。 1~2年で帰国するか、台湾で就職、台湾人と結婚する、とかです。 なにより日本で就職活動する時に 「語学留学」と「大学での正規留学」では雲泥の差です。 「語学留学」=だらだら遊んでた、としか思われません。 資格があってもあまり印象はよくならないと思います。 (台湾の華語文能力測験は知名度も低いし。受けるなら HSKとか中国語検定とか。でも簡体字に慣れておかないとつらいです) 語学留学と正規留学では実際の語学力も 当然ながらものすごい差がつきます。語学留学はあくまでも遊びです。 もしも台湾で就職するにしても、台湾の大学を出ました、と 4年間語学留学してました、では全く評価が違います。 あと、これは考えていらっしゃるか分かりませんが じゃあ中国語もうまくなったし、台湾の出版社で働きたい、 というのも、これもまた難しいです。 台湾の出版社に入るのに、日本語ネイティブであることは ほとんど役に立たないと言ってよいと思います。 台湾でも日本の雑誌はたくさん翻訳されて出版されていますが これはすべて日本語→中国語の翻訳です。 中国語→日本語の翻訳は日本語が母語の人間がやるのと同じで 日本語→中国語の翻訳は台湾人がやるのが普通です。 日本人はどうしたって台湾人よりも上手な中国語は書けませんので 日本語が誰よりも正確に理解できたとしても、台湾人が読む 日本の雑誌の台湾版を作るのにはお呼びではないんです。 補足で中国で雑誌がたくさん出版されているのは本当ですか? というご質問がありましたが、中国ならファッション誌に編集者に なれる可能性が高いかも?ということでしょうか。 中国のことは分からないけど 状況は台湾と似ているのではないかなと思います。 (=わざわざ外国人を雇う必要ない) それに外国語がいくつもできる人って、日本から出ると 珍しくないですよ。複数の言語がネイティブレベルとか。 それから英語ができて当たり前です。 英語+母語+中国語+…みたいな人はたくさんいます。 長くなりましたが、4年間台湾に語学留学ではなく 大学に正規留学するのがいいと思います。韓国人も今は台湾にも たくさんいるのでそこで韓国語を覚えていくこともできると思いますし。 でも日本で求められる中国語は中国の簡体字だから 台湾で繁体字に慣れてしまうとなかなかしんどいんですけどね… 本当に日本の出版社を目指したいなら、語学は英語をやったほうがいいと思いますし、 日本の有名大学への進学を頑張ったほうがいいでしょう。

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  • 高卒や専門学校卒の学歴で、 まともな雑誌の編集者になるのは、不可能です。 どんな分野の雑誌にしろ、 編集者になるためには、幅広い知識と教養が求められます。 最低でも大卒。それもただの大卒ではなくて、 難関大学に入れるくらいの知的能力が必要です。 あなたは今、高校の勉強を一生懸命にするべきです。 それが編集者になるための基礎の基礎だからです。 韓国語や中国語に興味があるとのこと。 それはいいことだと思います。 ただし、日本で編集者の仕事をする場合、 韓国語や中国語の能力は、必須でも必要でもありません。 強みにはなるかもしれません。 韓国語や中国語に興味があるのなら、 「話せること」を目標にしてはいけません。 留学すれば、誰だって話せるようになるからです。 「話せるようになる」って、実はハードルが低いんです。 ハードルが高いのは、読み書きの能力です。 編集者の仕事に生かせるとしたら、 「話す」能力ではなく「読み書き」の力。 韓国や中国のファッション雑誌を 読みながらすらすら翻訳できるぐらいの能力を 身に付けるつもりで頑張ってください。

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