美容師アシスタント２年目になるものです。 １年目の時は大手の美容院に勤めており、 すごく忙しく、途中精神的にいっぱい…

Question

美容師アシスタント２年目になるものです。
１年目の時は大手の美容院に勤めており、
すごく忙しく、途中精神的にいっぱいになりその美容院を辞めてしまいました。
それでも１年やってきたことを無駄にするのが悔しくてまた違う美容院で働き初め、3ヶ月がたちます。
なぜかこの頃、美容師ということが嫌になってきてしまい、
全てが嫌という気持ちになってきてしまいました。
もっと違うことがしてみたいと思うようになりました。
でもどうしてもこれがしたい！というものは考えてみるとないです。
もっと普通に生活がしたいなという気持ちが強いです。
最近体調を壊し、病院にいくと
ストレスとうつ？っぽい症状、生活習慣を治したほうがいいね
と言われ、よけいに美容師辞めようかな、となってきてしまいました。

免許もっているからいつでもまたできる。とは思いますが、
もうやらないかもしれないなとも思います。
専門学校にも行ったのに親に申し訳ないなということも思い、
親にも相談しましたが、怒られました。

どうしたらいいかわかりません。

補足

みなさんはどう思いますか？

Answer 1

美容師です。
お気持ち、とてもわかります。
今はサロン経営をしていますが、私も過去一度リタイヤしています。
出戻りスタート時もこれまでに何度となくあなたと同じ気持ちになりました。

まずは心を休めてください。
勿論体も大事ですが、心を健康に保つことも大事だと私も過去から学びました。
心が健康でないと、どんな仕事でも良い仕事ができません。良い人間関係も築けません。プライベートも充実しません。前向きな考えも生まれませんし、最良の決断もできません。
何をするにしろ「一番大切にしなくてはいけないのはあなた自身」です。

「親に申し訳ない」「せっかく資格を取ったのに」「せっかくまた美容師に就いたのに」そのお気持ちも、とてもわかります。
でもそこには「あなたの本心」が考慮されていない気がします。
あなた自身、今とても心が疲れていますから、このままでは明るい未来も良い結論を見い出せていないでしょう。
だからまずは少し休暇をとってみてください。
職場でそれが叶わないなら、辞めてみるのも良いと思います。
おっしゃる通り、美容師なんてどこでも人手不足ですから雇ってくれるサロンなんてどこにでもたくさん溢れています。
旅行へ行ってもいいでしょう。好きなことに没頭するのも良いでしょう。会いたい人に会うのも良いでしょう。まずは心を休めて、好きなことをして、じっくり自分と向き合う時間を作ってみてください。

そうすれば自ずと「何がしたいか？」が見えてくると思います。
私のように「やっぱり美容が好きだから、その道をすすみたい」と思うかもしれないし、全く別の道を目指したくなるかもしれません。
どっちに進んだっていいんです、あなた自身が健やかでいられて幸せなら。

Answer 2

元美容師です。

文面を拝見した限りでは、もう辞めた方がいいように思います。
嫌なこと、嫌いなことを仕事にすると日々が暗くなります。
今は、人生の上でも、とても大事な年齢です。
社会人として一人前になれて、胸を張れる自分になれるかどうか。
その分岐点上に立っているのです。
失敗しない方がいいですよ。

個人的には、もっと楽な仕事に転職した方がいいと思います。
一度転職してみて、また美容師に戻れるのは、１年半以内くらいだと思います。
それを過ぎると年も取るし、勘もすっかり鈍って、美容師の卵としては、もう無理だと思います。

美容師の離職率は、就職後１年以内に５０％、３年以内に９０％です。
つまり、３年以内に大半の人が転職していくのです。

資格を持っているからといって、それに固執していると、良好な人生にはなりません。
進路の選択をする際に自分の適性を見抜くことができなかったことを親に謝れば、それですむと思います。

美容師を目指していたが辞めたという人はたくさんいて、全然珍しくありません。
スタイリストになったが辞めたという人もまた、珍しくありません。

Answer 3

どうしてアシスタントを２年もやろうとするのか
わかりません。
専門卒業して１年アシスタントなら
２年目から美容師の職を探した方がよくないですか？
大手ではなくて小さい所なら
美容師として雇ってもらえないのでしょうか？
自分に自信がないなら仕方ないかもしれませんが、
アシスタントを２年も３年もやる理由がわかりません。

Answer 4

あなたの人生です。

親やそのほかの誰が何と言おうと、あなたが一人で生きていくうえで最も効率の良い方法を選ぶとよいです。

取った資格や経験を活かすのもよいし、これから身に着けてもよいし・・・

もう大人”なのですから、あなたの好きなようにするのが一番です。