教えて!しごとの先生
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教員免許の更新をするか迷ってます 20年以上前に、英語の教員免許(中学高校)を取得しました。

教員免許の更新をするか迷ってます 20年以上前に、英語の教員免許(中学高校)を取得しました。まもなく更新受講が必要です 教職に憧れて免許を取りましたが、訳あって教職にはつかず 英語の必要ない仕事に就きました。 10年働いて、専業主婦になりました。 まわりには、せっかく取った資格だから、更新すべきと言われます。私自身も児童生徒の成長に携われる学校現場での仕事には今も憧れがあります。 更新の仕方も色々問い合わせて調べました。 ただ、科目が英語。あんなに勉強したのに、今は全然使えません。 自分で文章を読んだり、簡単な会話をしたりするには困りませんが、人様に教えるなんてとんでもない、いっそ免許があることを履歴書に書きたくないくらいです。情けないです。 そんな私が、講師登録をして、更新講習を受けるのは、おこがましい気がします。英語出来ないくせに、って自分で思うんです。 学生時代、英会話教室の受付バイトを、先輩のかわりに1ヶ月したことがあります。そのときネイティブスピーカーの講師に、こんなに英語出来ないこがバイトに来るなんて‼って言われたのが、ずっとコンプレックスなのもあります。 更新講習を受けるには費用がかかります。 勉強も必要です。 本当は英語、好きじゃないんですよね私たぶん。正直、この表現でいいのかな、詐欺じゃないかなと思うこともあり、英語教師って堂々とすることができないきがして、教員試験を欠席したんです。ほかの教科、または小学校や養護教諭をめざすべきだったと在学中もなんども後悔しました。 教育実習中は、授業がわかりやすいとか、発音がいいといわれて、その気にもなったのですが、やっぱりネイティブさんに言われたことが、苦しくて。 変な文章になり、すみません。 いろんなご意見くだされば嬉しいです

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    中学英語の教員免許を持っているので回答させて頂きますが・・・ 更新しなかったらどうなるのかは理解していますか? 更新しなかったら、別に免許は無くならず、今のままです。 更新期限までに更新をしなかった場合、教員として勤務したくなった時に、更新をしてからの勤務になります。 更新をした場合には、教員として勤務したくなったら直ぐに勤務できます。 なのでまずは今すぐ更新をする必要があるかを考えておいて下さい。 その上で、ちょっとルールが微妙に誤解している可能性があるので一応補足しておきます。 中学や高校の免許があった場合、持っている教科に限り、小学校で指導が可能です。 ただし、小学校で英語が教科化されるのは2020年度からです。 現在は英語はありません。 なのでこの規定が使えるのは質問者様の場合には2020年度からです。 え?今でも小学校で英語あるけど?って思うかもですが、これは英語ではなくて、"外国語活動"という授業時間です。 これは元々ネイティブの人とかに指導して貰ったりする為に、教員免許は不要という授業時間になっています。 このため外国語活動であれば誰でも指導が可能なんです。 ちなみに外国語活動は2020年度以降も存在し続けます。 それとは別に英語が始まるんです。 ただ切り分けが難しいので、2020年度からは、外国語活動が小3~4年、英語が小5~6年と別れる訳です。 外国語活動だと免許が不要なので、地域によっては教員免許の有効期限が切れていても英語を持っていてれば外国語活動指導者として採用している所もあります。 なのでそこは一応覚えておいて下さい。 なお、はっきり言ってしまいますが、ネイティブの人の英語と、学校で教える英語は全然別の物だと思っておいて下さい。 むしろ学校で教える英語はネイティブの人には伝わりづらい意図的に変な英語です。 そもそも日本でもそうなんですが、外国人が関西圏に来て生活をすると、日本語は覚えるけど変な関西弁っぽい日本語になります。 英語圏でも同様で、アメリカで生活すれば米国英語になりますし、イギリスで生活すれば英国英語になりますし、オーストラリアだったら豪州英語ですし、フィリピンだったら比国英語になります。 ちなみに日本の例に戻りますが、仮に沖縄出身で琉球弁のおっちゃんと、青森出身の津軽弁のおっちゃんが、それぞれの方言で会話をしたら分かる部分もありますが意味が分からない部分もあります。 こういう場合、日本だと共通語である東京弁で双方が妥協して説明をすれば伝わります。 でも英語圏って、共通語が無いんです。 なのでアメリカとイギリスでそれぞれの方言で意思疎通が困る場面があります。 でも中学校とかで、この表現はアメリカだとこうだけどイギリスだとこうでオーストラリアだった・・・というのは厄介ですし分かりづらいので、日本の場合は強引に共通語を作ってしまっています。俗にいうジャパニーズイングリッシュという日本英語ですね。 なので習う方にとっては習いやすいですが、反面海外では微妙に通じないという現象になっているんです。 発音はあくまでも日本英語にとっての発音ですが、学校での指導は日本英語なので全然困りません。 逆に英会話教室は、ネイティブに実際の英語を習います。なので変だと思われても全然問題は無いです。 実際英会話教室に通う人って、仕事で海外に出張があるとかそういう人も多いですが、出張する場合には出張する国が決まっています。 なのでアメリカに出張する事が多ければ米国英語を習えば良いんです。 実際に使う英語を習っているので、英会話教室だと覚えるけど学校の英語は全然役に立たないと言われたりしますが、意図的にそういう仕組みになっていると思っておいて下さい。 なのでネイティブの人の事は全然気にしなくてもOKです。 それを踏まえて今すぐ更新をするかどうかとかを色々検討して見て下さいね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

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  • 勉強すりゃいいじゃないですか。なんだかんだ言っても、この先の人生は特殊技能資格取得者が残るんですよ。教員免許も活かせば使い道はあります。学習塾、通信制の高校とか 私は60歳前ですが、現役で塾講師してます 昨年は教員免許も更新しました。この先の人生は何があるかわからない。やる気ならこの歳ながら中高の非常勤でもやると決めたからです。ご参考にされて頑張って下さい。私? もともと普通のサラリーマンでした。

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    1人が参考になると回答しました

  • 教員未経験でも免許更新講習は受講できますよ。 例え更新期間を過ぎていても講習を受ければ大丈夫です。 ただ、主さんの場合は今後教壇に立つ予定が無いとのことですので、さしあたり更新の必要は無いと思います。 更新期間が過ぎたとしても、旧免許状が紙切れになる訳ではありません。 『休眠状態』と言われる状態になるだけです。 ただ、いざ教員になることになった時に更新講習を受けていないと教壇に立つことができません。 例えば来年度の教員採用に内定しているならば、今年の更新講習を受講する必要があります。 最低でも18000円がかかりますし、今後教壇に立つ予定が無いのであれば、無理して受講することはないのでは。 今年の更新講習を受講していない場合は、当然今年度の臨時教員はできません。 受講資格が生年月日によって分けられています。 該当しない場合基本その年の更新講習は受講できませんが、来年度の採用が内定している場合には、指定の用紙にその高校なり中学の校長先生に記入してもらえば受講ができます。 参考になりましたら幸いです。

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  • あなたの悩み以前の問題として、教員経験のない方は更新講習を受講できません。 これは私が知る資格の中で最悪の法律制度で、 更新をしようと思っても、教員をやっていた、という証明書類 (公立なら教育委員会、私立ならその学校) がないと、更新講習そのものが門前払いなのです。 (詳しくは文部科学省の「教員免許更新制度」で検索してください)

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