私は和裁士と臨床検査技師で迷っています。

Question

私は和裁士と臨床検査技師で迷っています。就職後の絶対条件は
①一週間の海外旅行（モスクワ） ②安定した休日 ③家の維持（月最低十五万）＋生活費＋貯金で①ができるほどの給料
なりたい・やりたいのが和裁士で、資格の強さ的に臨床検査技師です。一度でいいのでモスクワへ行ってみたいです。高２で条件が多くわがままだとは思いますがですがとても悩んでいます。どなたかどちらが良いか教えてくださいませんか。長文すみません。

Answer 1

質問者さん次第です。
和裁士は給料が安いです
質問者さんの条件を満たすには フリーランスとなる事です。
フリーランスなので休みは自由に取れます
年収も腕が良くて早ければ注文も多く受けられ700万ていどにはなるでしょう。
もちろん年収150万程度の人もたくさんいます。

臨床検査技師は和裁士と違い年功により収入は増え50歳代の管理職なら700万程度にはなるようです。
しかし それ以前は交替勤務となり日祭、年末年始、夜間は関係ありません。
休みは安定して取れますが連続休暇は望めなく その休みの分は何回かに分けて取る事となります。
また高収入を得るためには 救急のある大きな病院に勤める必要がありますが、競争率は必然的に高くなります。
③の条件はどちらにしても若いうちには望めません

Answer 2

やりたいのが和裁士なら迷うことはありません。

どちらにしても知識や技術が必要な職業です。
でも、興味が無いことを無理に行うのは苦痛です。
特に臨床検査技師は養成校に行っても
勉強についていけずに多くの学生が国家資格に
たどり着けない現状があります。

ただ、和裁士は相当に腕が良くないと
稼ぎが3桁になることはないと思います。
そうなれば夢どころか生活も行き詰ります。

一流の臨床検査技師になるのも大変ですし
あなたの覚悟次第ですよ。

Answer 3

和裁士の方が働き口が少ないですし、見習いとして働く間は①と③ができるほどの収入は得られないでしょう。また、独立して職人としてやっていけるようになったとしても、個人経営だと意外に②が難しかったりします。あるようでないようなもの…。
臨床検査技師の方が安定はしています。節約して貯金すれば①も叶うでしょう。②は勤め先によりますが、病院関係のお仕事は「当直」や「オンコール」を含むシフト制の仕事が多いと思います。

「安定した休日」がどういうものかにもよりますが、もし「土日祝日休日希望」「年間休日120日以上」を希望するのであれば、どちらの仕事も難しいかもしれません。