解決済み
簿記の勉強が本当に苦痛で耐えられません簿記が好きな方、簿記の魅力を知り尽くしている方にとっては非常に気分の悪い質問だと思います。申し訳ありません。 私は専門学校の1年生です。 今年専門学校に入学して、初めて簿記というものを勉強しているのですが、もう簿記の勉強が本当に苦痛で仕方なく、精神的に参ってしまっています。 私の学校では「日商簿記3級」「全経3級」の資格取得のための授業をしています。 貸借対照表や損益計算書くらいまではきちんと理解できていたのですが、仕分けや転記からあやふやになってしまい、今では何が何だか分かりません。 何が分からないのか、どこでつまずいているのかすらも分からず、完璧に授業に出遅れています。 親に学費を払ってもらっているのだからせめて3級だけは取りたいと思って、学校の休み時間、睡眠時間、休みの日を全て簿記の勉強に費やしました。 みんなが寝たりスマホをいじっている中、360分連続の授業で先生が話すことを全て聞いて。 でも、やはり何を見ても何をしても永遠に理解が出来ず、もう簿記の勉強なんて辞めてしまおうかと考えてしまいます。 貸方とか借方とか、手形とか保険料とか全てが憎らしくて、簿記のテキストやプリントを全て燃やしてしまいたい衝動に駆られ、簿記関連の単語を見ると泣き出したくなります。 ですが、授業に簿記が組み込まれているため、簿記がある時だけ休むなんてことも出来ず... 私と同じように、簿記に対して拒絶反応?が出てしまう方、いらっしゃいますか? また、そのような方はどのようにして簿記の勉強を続けましたか? そして、事務職に就職したいと考えている以上、簿記検定の取得は必須ですか? 簿記の勉強のモチベーションが上がる方法や、私のような馬鹿でもわかりやすいテキストなども教えて欲しいです。 ほぼ愚痴な上、長文乱文で申し訳ありません。 回答よろしくお願いします。
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6人がこの質問に共感しました
私も最近になって簿記3級取得に向けて勉強をはじめたものです。 これまでは経理、財務という文字が付いただけで脳が拒否反応 を示していて、仕事でもなんでもこの分野には全く近づかない ようにしていたほどですが、簿記の勉強をはじめてみて、仕組み がわかってくると、もっと早くにやっておけばよかったと後悔 している感じです。 企業はお金の流れがあってビジネスが成り立つものなので、 やはりお金の状況や流れについての知識がある人は、事務職 でも強いというのは事実だと思います。 私も最初は抵抗がありましたが、とにかくこだわったのは仕訳 です。仕訳の問題であればとにかくすべてきちんと仕訳ができ るという位まで、色々なケースの仕訳をやりまくりました。 結局、色々な帳票を作成したり、決算処理をしたりするのでも 仕訳が出来ていてはじめて通用するということになるので、 まずは仕訳で苦手意識は払しょくした方がいいです。 恐らくそれが解決すれば、今まで悩んでいたのがうそのように なると思いますよ。仕訳はいきなり難しいものからしたり、 複雑なものをするのではなく、とにかく基本徹底です。 この本、簡単な部分も、少し複雑な部分もほどよくあり、 とにかく仕訳練習は出来ると思いますし、価格も安いので、 是非これで仕訳を完璧にできるようにしてみたらと思います。 今わからなくても気にしない。仕訳に自信がついたあとに、 改めて今勉強していることをやり直せばいいのですから。 仕訳さえわかれば、面倒でも後は仕訳と逆仕訳の繰り返し しかありません。どの部分をどこに転記するなどはルール でしかないので、そのままやり方を覚えるだけです。 仕訳を制する者は簿記を制すという思いでやってみて下さい。 https://www.amazon.co.jp/究極の仕訳集-日商簿記3級-第2版-TACセレクト-TAC簿記検定講座/dp/481326607X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1526443525&sr=8-2&keywords=%E4%BB%95%E8%A8%B3 あきらめるのはまだ早いですよ。
6人が参考になると回答しました
今年の2月に日商3級を取った者です。 私自身 約30年前 当時 学生だった頃に簿記の試験を受けようと思ってスクール通いをしたりしましたが、何が何だかわからないし、勉強する気にもなれず。 案の定、検定も落ちてしまいました。 それ以来簿記に触れない期間が続きましたが、昨年の秋に「もう1回 勉強してみようか。」と本当に衝動的な感じで勉強を始めました。 若い頃には全然理解できなかったのが、「どうしてこういう答えになるか」がわかった頃から苦痛ではなくなった気がします。 単に講義を受け、耳から入っていたのをテキストも図が多いのを使ったりと視覚で覚え、どんどんノートに書いたりして(絵が下手なので、テキストをコピーしてノートに貼ったりもしました。)ましたね。 学校の授業がわかりにくかったら、補助教材的な感じで図が多いテキストも買って図で覚えていくといいでしょうね。 (あう・あわないがあるのでできれば本屋さんで見本などを手にとって中を確認するといいでしょう。) 今回 受験する時に「基本が出来ていないと決算整理仕訳も出来ない」と気がつき、テキストの他に仕訳だけの物を購入して、1日1ページずつやってました。 決算って結構 点数が高い部分なのですが、日商の場合だと第1問から第5問までで70点以上取れたら合格なので、「ここで取れない分は他で挽回しよう。」という気持ちも大事ですよ。 私も検定本番では決算整理仕訳で結構 点数を落としてしまった感じがあり、「ダメだ。」って思いましたが、「他で挽回できてるかも。」と開き直ってました。 専門学校だったら、他の授業もあるかと思うので、一旦 他の授業で頭を切り替えて、簿記が懐かしくなったら、皆から遅れた分を取り戻したり、モチベーションアップのために思い切って、ノートも色ペンやスタンプを使って書いてみるというのも結構 楽しかったりします。 私も今回 モチベーションUPのために色ペンとスタンプ(100円ショップに行ったり、文房具屋さんに行ったりして色々買ってしまいました)を使いました。
1人が参考になると回答しました
気持ち分かります。 どんな勉強でも同じですが、分からなくなるほど苦しくなり、それが大切な勉強ほど余計に苦しくなります。 出来ないからやらなきゃいけない、やらなきゃいけないのにできないを繰り返し、また嫌いになっていく。 悪循環ですね。 こういうときは一旦気持ちをリセットしましょう。 焦らずまたゼロから始めます。 教科書の初めから、出来るところからやり直しましょう。 簿記は初めが肝心ですので、途中からどんなに頑張っても初めの基礎が出来てないと苦しくなります。 まずは簡単な仕訳が出来るように。 現金は?増えたら借方貸方どこに書くのか?減った場合は? こういうところからしっかり復習していきます。 大事なことは、その勘定科目が5要素のどれに当たるのか?と5要素のそれぞれの増減を借方貸方どちらに書くのか?です。 まずはここだけしっかり押さえていきましょう。 学校では授業の内容でいっぱいいっぱいになると思うので、これを、学校の後や休みの日にリラックスして軽い気持ちで考えてみたり、解いてみることで簿記に対する理解がついてくると思います。 勘定科目の5要素とその増減が分かるようになると、その勘定科目の意味を考える余裕が出てくるので、そのときに、手形とはなにか?仮払金とはなにか?等を先生に聞けるようになれば、また簿記が理解できるようになります。 まとめると 授業の遅れは気にしない! 気にしたところでなにもならない! まずは、リラックスして落ち着いて、簡単なところを出来ることからコツコツとやっていきましょう。 簿記でも何でも、少しでも出来るようになるとだんだん楽しくなってきますよ。
1人が参考になると回答しました
>貸借対照表や損益計算書くらいまではきちんと理解できていたのですが、仕分けや転記からあやふやになってしまい、今では何が何だか分かりません。 ちょっと疑問なんですけど、貴君の学校では財務諸表から授業しているのですか。 それが理解できるとは、並大抵ではできないですよ。 その後の論点として仕訳と元帳への転記、普通はここから入門するものです。 >でも、やはり何を見ても何をしても永遠に理解が出来ず、もう簿記の勉強なんて辞めてしまおうかと考えてしまいます。 永遠に理解できないと誰が決めたのですか。その前に先生がいらっしゃるでしょう。先生を大いに活用しなくてはいけないです。分からないことは全て先生に聞くところから始めましょう。 >簿記の勉強のモチベーションが上がる方法や、私のような馬鹿でもわかりやすいテキストなども教えて欲しいです。 理解力が同程度の友人と比較して、彼には絶対負けないぞという意気込みが必要です。 馬鹿にも分かり易いテキストありそうでないです。 強いて言えば合格TVくらいでしょうか。 ちょっと真面目に回答しましたがこれで良かったですか。
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