解決済み
現在美容師4年目の23歳です。
現在美容師4年目の23歳です。今転職をしようか悩んでいます。 何かをデザインするのが好きで 美容師をしていましたが 過酷な労働の中で 本当にしたいことではないと思いました。 そんな中 やっとの事で この仕事がしたい！と思えたのが webデザイナーでした。 昔からパソコンでPhotoshopを使って 画像を編集するのが好きで、いろいろ調べていくうちに どんなに苦労してもいいから この仕事について 勉強していきたいと思いました。 しかし、Photoshopを少し扱えるくらいの知識しかない中、まずなにから webデザイナーへの道を始めたら良いのかわかりません。 働きながらスクールに通えばいいのか、とりあえず独学で参考書で勉強すればいいのか、転職サイトを見ても やはりHTML、CSSなどの知識を勉強して転職する方がいいのかなと思ったりもします。 まずHTMLやCSSが今の段階で なんなのか理解できておりません。 そんな状態です。 でも心から本気で、一から勉強したいと思っております。 まずなにから始めたらよろしいのでしょうか？
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回答（4件）
- ベストアンサー
現在、美容師で、デザインセンスは持っていらっしゃるという事ですね。 WEBサイトなどを見た時に、もっとお洒落なデザインは思いつきますか？ 思いつくのでしたら、十分に可能性はあると思います。 お客様からの要望については日々の仕事の中で受け取るスキルを磨いていらっしゃると思いますし、努力する気があるのでしたら、やってみるのも良いと思いますよ。 まずは、実際に学んでみて仕事に出来そうか、試してみるのが良いと思います。 まず、HTML、CSSを学んでみてください。 「HTML CSS 基礎」というワードで検索してみてください。 上から、20くらいのサイトを読んでみて、あなたにとって理解し易いサイトを２つか３つじっくり読みながら、実際に書いてみてください。 さわりだけ説明しますと、index.htmlという名前でテキストを作成して、下記をコピーして、ブラウザで表示してみてください。 ------------------------ <html> <body style="background-color: yellow"> hellow world </body> </html> ------------------------ <>で囲まれた部分をタグと言います。 <html></html>はこの中にhtmlを書きますという宣言です。 <body></body>は実際に表示するコンテンツを書きますというタグです。 style="background-color: yellow" は、書式の設定となります。 意味は、書式は背景色を黄色にします、という意味です。 こういった形で記載するのがHTMLとなります。 枠や表、画像の表示もそれぞれ記載の仕方があります。 そしてCSSというのはスタイルシートと呼び、別の場所で書式を設定する方法となります。 スタイルシートの記載方法で記載すると下記のようになります。 実際に下記の内容を、index.htmlという名で作成したら、上記と同じ結果になります。 ------------------------ <html> <style> body { background-color: yellow; } </style> <body> hellow world </body> </html> ------------------------ <style></style>の間に書かれている部分が書式を記載するCSSになります。 こういった事を理解していくと、思い描いたデザインを実際にHPとして記載できるようになっていきます。 最初は何となくそんな風に書くんだ、くらいの認識でも、繰り返し試していく内に慣れていきます。 HTMLとCSSを理解すると、静的なHPを作れるようになりますが、ボタンが動いたり、メールを送ったりといった動きのあるもの作るとなると、javascriptやJQueryの知識が必要になります。 この二つはプログラムになります。 まずは、javascriptを学んでください。 JQueryは、使用頻度の高いものを簡単に記載するために、javascriptのプログラム群を利用し、記載を楽にしたものになります。 javascriptをある程度理解してからだと、JQueryがどんなものかはわかるようになります。 これらを理解すれば、後は、実際にデザイン部分と、その素材を作る技術となります。 実際に、Photoshopは理解されているとの事ですし、わからない部分は調べながら理解していけば良いと思います。 また、素材によってはIllustratorで送られてきたりもしますので、こちらについても使用できる必要があります。 Photoshopを学んだのと同じように、Illustrator についてもロゴの作成や素材の切り出しなどを行えるレベルまで学んでください。 これで、最低限、実際に必要な技術が揃ったことになります。 この先は、あなたのセンスでポートフォリオを作成します。 下記のようなデザインと戦っていくことを前提に作成されると良いと思います。 https://www.manicyouth.jp/webdesign-matome-portfolio/ そして、後は「未経験OK」と記載のある会社に応募する流れになります。 HP作れる方、といったその企業のHPの制作系ではなく、WEBデザインを仕事にしている企業を選ぶと、就業先でもスキルアップが望めます。 最初はよくわからないと思いますが、繰り返しhtmlを書くことで、徐々に理解出来ていきますから、諦めずに頑張ってください。 WEB初心者の方でも十分に習得可能な技術です。 WEBデザイナーになるのが難しいのは、技術面よりも、デザインセンスの方となります。 技術自体は２カ月から半年くらいで習得できると思います。 後は、どれだけ魅力のあるデザインが出来るかが仕事になるか、否かの分かれ道になると思います。 センスさえあれば、十分に勝率のある勝負だと思いますよ。 焦らずに頑張ってください。
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うーん、美容師（散髪屋）のほうがはるかにギャラがいい（高待遇）と思います。 主婦パートのイラレ・フォトショップ・チラシ作製の時給はせいぜい1000円です。ホームページデザイナーもほぼ同等でしょう。 せいぜいが口利き屋（派遣会社・エージェント）の登録社員となり、あなたのギャラとほぼ同額を出向先の企業から口利き料として裏側で掠め取るだけです。 つまり、先方雇用先は時給二千円のつもりであなたに仕事を廻しますが、あなたは自給たった千円でぇ？？？と仕事の内容とギャラのギャップに嫌気が差し、結局その仕事は長続きしません。 ハロワークで職探し検索すればわかります。
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美容師も過酷な仕事だと思いますが、webデザイナーの方がもっと過酷だと思いますが、大丈夫ですか？ 美容院も夜遅くまで残業はあると思いますがデザイナー業界だと、帰宅というか宿泊覚悟ですよ？ デザイナーの3Kと言われる、キツい・帰れない・給料が安いという言葉があるくらいなので(笑) そしてHTMLやCSS、JavaScriptも移り変わりが早いので常に勉強しなくちゃいけませんし、学校卒業しても結局はその後は独学で覚えていく必要がありますからね。 まぁまだお若いのでいろいろと挑戦するのもありかと思いますが、生半可な気持ちで入る業界ではないですので、気をつけてください。 ちなみにですが、webデザイナーになりたいということなので、まずはデザインの知識を身につけてください。何がいいデザインなのか、どんなデザインであれば人にうまく情報を伝えれるのか、そして、自分がいいと思うサイトとは何か。 いろんなサイトを見まくって最後はPhotoshopで作成して下さい。 HTMLやCSSはその後でいいんじゃないですか？コーダーになるわけでもあるまいし。 デザイナーも1からHTMLやCSSを組み立てるわけじゃなく、どちらかというと出来上がってるものに対して修正が多いですからね。その時に知識がないと困るだけです。ただ面接でポートフォリオとか作るのであれば必須ですけど。
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デザイナーとして独立するとなると、社員を雇ったり、事務所を借りたり、何千万もの資金が必要です。 結局、一般市民は、会社に入るしかありません。 会社に就職するにしても、試験があるし、独学でHTMLを勉強した人と、大学でデザイン科を出た人なら、迷わず大卒を選びます。 HTMLは、言葉ですから、言葉を知っていても、小説が書けるかと言うと、書けません。 化粧品なら、その化粧品が売れるサイトを作るわけです。結局、美的センスや、情報力が問われる仕事です。情報力とは、世間の出来事や、流行などをいち早く取り入れることです。 どこにでもあるようなサイトなら、何も、お宅でなくても、技術力の高いデザイナーがどこにでもいるわけです。 自分はほかのデザイナーと何が違うかをアピールできないと、お客さんは来ません。
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