パソコンできないと、たとえ採用されても 他の人に負担がしわ寄せされるわけで、 「針のムシロ」になりますよ。 逆にできる人は周囲から感謝、重宝されます。 別にソフト開発とかハッキングとかの高等レベルは 要求されません。 自転車乗れるとか電話使える、電卓できる 駅で乗り換えできる程度に相当する パソコンの知識で十分です。 ボチボチ勉強しましよう。 後は余計なお世話ですが、ミジメな「忍」の職場 ですよ。覚悟はいいですか。 医療の世界で事務員はカースト下位です。 ちなみに医療のカーストは 1:医者 2:薬剤師 3:技士(放射線、臨床、理学・・・) 4:看護師(でも数と団結は圧倒的で発言力強し) 5:看護助手、介護職 6:事務員、清掃員 7:イヌ、ネコ、ネズミ 8:研修医 だったりします。 なので事務員は往々にして ・消耗品扱い ・戦場における緩衝地帯のように責任をおっかぶせる事で 医師や看護師が保身をはかる安全地帯、ゾーキン扱い を覚悟してください。 悲しい現実として階級の最下層なので面倒な事、 汚れ役などを上から押し付けられる心の準備を してください。 柱の陰でピーピー泣いている若手をベテランが 慰めるという風景は看護婦にも医療事務にも 見られます。「忍」の職場です。 逆に資格もピカピカ、バリバリ仕事のできる人が いいかといえば、その病院によります。 医療事務は究極の所、社会保険制度の枠の ギリギリまで、もれなく有利に請求し収益 をあげるかが問われます。 その目的のために事務員がカリカリ露骨に前面に 出ると、現場スタッフの反発を覚悟してください。 もちろん経営陣はバリバリさんを評価してくれますが、 一般の看護師(婦長から平まで)や若手医師とかからは 「現場の苦労を何も知らないくせに、電卓叩くだけで えらそうに。おとなしく机でも磨いていろ。」 なんて陰口が聞こえてきます。 何よりコピー用紙1枚レベルのペラペラな存在 なのです。
医療事務にパソコン(キーボード入力)はほぼ必須でしょう。 大病院で電子カルテ化されたところなんか、お医者さんや看護師さんのキーボード入力はすごいですよ。
現状のシステムは、マウス操作と数字の入力が7割ですが、住所や氏名の入力では必ず日本語入力が必要です。 エクセルなどは不要ですが、ワープロ入力は必須です。医療事務の学校に進めば、それを習得する時間があるのではないでしょうか?
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