面接について

Question

面接についてよく仕事内容の話は少しで、あとは趣味の話とかが多いと不採用と聞きますがそれはなぜですか？
採用だったけど、こんなこと(関係ない話)を聞かれたとかあれば教えてください。

Answer 1

趣味の話になった時、楽しそうに映画鑑賞や旅行やスポーツや釣りなどの突っ込んだ話をする。面接官と盛り上がりお互い笑ったりして好印象な感じだった所は全て不採用でした。
趣味の話になった時、ん～特にありません。休日に都内にたまに買い物に行く位ですね。スポーツは特にやりません。自分でも無愛想だったと後悔し相手に悪い印象を与えてしまったなー。ここはダメだなーと思った所になぜか採用されました。

あと何のバイクに乗ってますか？と聞かれた時、ヤマハの何々の250ccのスクーターです。と詳しく答えた所は全て不採用でした。
250ccのスクーターです。とだけ答えた所は採用されました。(面接官がどこのメーカーの何々というバイクですか？と後から聞いてきたので、ヤマハの何々というバイクですと答えた所です。)

ここで是非働きたい、やる気満々です。頑張ります是非採用してください。オーラを与えた所は全て不採用でした。
どうせ最初から採用する気がなさそうだし採用でも不採用でもどうでもいいやー。とちょっと投げやりな態度だったかなー？こりゃ絶対ダメだなーと確信した所がなぜか採用でした。

Answer 2

いろんなケースがあるかと思いますが、人事をやっていると
会議室に入ってきた瞬間に、「この人はダメだ・・・」という
ことがあります。

とはいえ、面接を５分で切り上げたりしたら、結果不採用に
なった時に当人も納得しないだろうし、「いい加減な面接だ」
などと悪評をたてられても困るので、とりあえず、ある程度の
時間を掛けて、当人の好きな分野の話でもして、気持ち良く？
帰ってもらおう・・・という判断の時もあります。

逆に、この人は面白い！もっと内面を知ってみたい！という
理由で話が弾むこともあります。

それと、「仕事の内容は少しで」というのが、それまでに
一次～三次面接くらいやっている、最終の役員面接だったら
業務の具体的な内容は少ないこともあるかもしれません。

Answer 3

私は元東証一部上場企業の人事採用担当責任者です。

どこの噂が広がったのでしょうね。

都市伝説でしょうか。

私からすれば反対ですが。笑

関係の無い話ほど、重要であることを覚えて下さい。