解決済み
遅いか早いかという単純な二択で云うなら遅い方です。 しかし、一年で一冊というような基準は特にありません。 進み方も教え方(どこまで丁寧にやるか)は先生にもよりますし、特に個人の先生はその辺の差も先生次第です。 そして、その子なりのペースというのもあるので、早い遅いはあまり重視しなくて良いところです。 もしかしたらこのくらいが子供さんにとっては丁度良いのかもしれません。 大事なのは内容をどれだけ確実に身に付いているかなので、進みが早くてもさらっとなでるような浅いやり方ならダメだし、遅くても確実に丁寧にこなしているならこちらの方が断然力はつきます。
教本の進み方ですが、お子さんの練習量や、先生のご指導によって様々です。1年間で1冊を仕上げるのは、早いペースだと思いますが、教本が難しければ時間はかかりますよね。 ウチは、年中からカワイに通い、二年生の時に個人レッスンに変えました。 幼い時は、練習は毎日平均30分はしていましたが、今、小6で帰宅時間も遅く塾や部活で、30分出来るかどうかです。 年齢が上がるにつれて、楽譜も難解になり、読むだけで大変。シャープやフラットがいくつもある楽曲なら、やはり時間もかかります。 私も娘が小さい時は、進み具合や選択する楽曲を気にしていましたが、先生の「ピアノは楽しくやれば続けられる」という信念を尊重し、進捗に関係なく、娘がやりたい曲、先生が弾かせたい曲で、進んできました。 私は、右脳を鍛えるという意味で、ピアノは大きくなっても続けて欲しいと考え、とにかく楽しく楽しくをモットーにしました。楽しければ、頑張れますから。逆に、頑張るから楽しくなるのです。 今となってはそれが良かったのか、周りはどんどんピアノを辞めて行くなか、まだ好きで続けています。発表会は年2回、コンクールも年一回をこなしています。 お子さんは低学年ですので、教本の進みより、楽しく弾けているかどうかを見ていかれてはいかがでしょうか。 いくら早く教本が進んでいても、質のいい仕上がりでなければ、大きくなってから上手には弾けません。中学生まで続けている子は、本当に上手いですよ〜。 今は、一曲一曲を時間をかけて丁寧に完成させる、楽しく弾くでいいのかな、と思います。
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