仕事の適正検査などで芸術、美術系、ひとりでこつこつ妥協なく仕上げる職人、教育とでたのですが、そういう求人ってあるのでしょ…

Question

仕事の適正検査などで芸術、美術系、ひとりでこつこつ妥協なく仕上げる職人、教育とでたのですが、そういう求人ってあるのでしょうか？
美術芸術で飯食えるレベルなんてあり得ないと思います。せいぜいハンドメイド品がちょこっと売れて嬉しいレベル。仕事しては不可です。

もの作りの職人にしてもぽっとはいってきて教えてくださいっておしえてもらえるような仕事ありますか？
巨匠が瀬死で後継がいなくてという状況ならいいかもですがそんなうまいタイミングで入れないですよね？

結局合わなくたって金のためにいやいや働くんじゃないでしょうか？

ハロワの適正検査意味はあまりないですよね？

Answer 1

考えられる「分野」としては、「技」がウリの職人が挙げられるのではないでしょうか。

通学して学ぶ世界ではなく、親方に弟子入りして修行する世界です。

《もの作りの職人にしてもぽっとはいってきて教えてくださいっておしえてもらえるような仕事ありますか？》
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たとえば、京都の染物職人(西陣織りなど)、石工、建具職人などです。これらの仕事は、基本的に親方の家に住み込みで弟子入りして修行を積んで行きますので、一人前になるまでは、生計は親方が面倒を見てくださいます。
当然のことですが、親方には絶対服従ですし、相応の忍耐力は必要です。もちろんん親方からの修行が卒業して、晴れて一人前になれは、大企業の課長並みの収入がついてきますし、指名で仕事が来るようになれば、ポルシェだって買えるでしょう！

参考に建具職人の一分野である「組子障子」の画像を掲げますが、家に使われる障子へ日本地図を「木」で作ったものです。(知恵袋の画像は横方向がよく出ないので、あえて90°回転させ、縦にしてあります。)