看護師一年目です｡ 救命ICUに配属されました｡ まだ半年たらず｡ 情けないですが,五月頃から右耳が聞こえにくくな…

Question

看護師一年目です｡
救命ICUに配属されました｡
まだ半年たらず｡
情けないですが,五月頃から右耳が聞こえにくくなり,不正出血,頭痛,嘔吐,不眠と体の不調が出始め,現場へ行くと先輩に対する緊張からか,過緊張で何度か倒れてしまっている状況です｡
それでも,途中で仕事を辞める事や奨学金を一括返済しなければならない事を考えると,だましだましやっていくしかありませんでした｡辛いのは私だけではないと,自分を奮い立たせてきましたが,そろそろ限界を迎えてしまっています｡不適応障害,うつ状態とﾒﾝﾀﾙ面での悪循環｡自分に甘えるなと奮い立たせますがもう,自分ではどおしたらよいのかわからない状況となってきています｡
奨学金は120万円｡
一年未満だと免除なしの一括返済｡親兄弟に借りることは困難です｡
休職をしてお金を貯めていこうか,配転をしようか,いろいろ考えましたが配転する事で何か言われるのではないか｡そこは,自分が乗り越えるべき所であるとわかってはいるのですが,気持ちがついてきません｡
同じ様な経験をされた方,奨学金を返す手立てが何かありましたら,よろしくお願いします｡

Answer 1

まず、プリセプターはいないのでしょうか？もしいないのであれば職場に相談できる方はいますか？先輩に対する緊張、、ということからして職場に相談できる方はいないのかな？
相談してまたがんばれるくらいならそんなに重症ではない。新人さんがよく陥りやすいパターンなだけです。

そうじゃない場合はカウンセリングを受けましょう。解決策が見つかるはずです。診断書が出るほどあなたの状態が悪いのであれば、無理して働くことは患者さんのためにもなりません。休職扱いなら退職ではないので返還は求められません。

休職するほど状態が悪くない、しかし、救命ICUではできそうもないという場合は上司に相談するのがいいと思います。（その際はカウンセリングを受けた結果も話しましょう）

１年目で救命ICUは結構きついですよね。
質問者さんは見込まれて配属になったんでしょう。しかし、無理をする必要はありません。
今の看護師教育は卒業してすぐに一人前に働けるようにはできていません。その状態で救命ICUに配属になるということはかなりの苦労があると思います。
失敗を過度に恐れているのなら、「わからないことはわからない、できないことはできない、教えてほしいことをはっきり言う」これだけでだいぶ違います。
自分を過度に評価したりしないで自分ができないことを認める人のほうがしっかりしたナースになれます。
今はさなぎの時期ですね。

Answer 2

奨学金の返済については、傷病による休職であれば一時止めることもできるんじゃないでしょうか。

質問者さんご記載の通り、多くの人が乗り越えてきた道なのでしょうが、適不適は必ずあります。
これまで仕事に向けて奮い立たせていた自分を、今度は配転後の姿を思い描いて配転を申し出る勇気を振り絞ってください。
悪く言う人も中にはいるかも知れませんが、自分を苦しめる必要もありません。

120万円が小額だとはおもいませんが、健康と生活を冒してまで守るべき金額とも思えません。
その気になれば120万円なんてすぐに貯まるはずです。
お金よりも自分を大切にして下さい。

Answer 3

看護師です。
お仕事お疲れ様です、他人事とも思えない内容に胸が締め付けられる思いです。
ＩＣＵは毎日緊張の連続ですよね、一年目では何もかもがストレスの連続だと思います。

奨学金は必ず一括返済なのですか？
身体的な都合もありますから、奨学金の事務局などに電話をされて相談してみてはいかがでしょうか？
返済をもう少し緩徐にしてもらうことも可能ではないかと思います。
もしそれでもできないようなら、銀行などに相談することも考えてみてください。

まずは質問者さまの体の方が大事です、配置換えなど希望してみて、それでもだめなら病院を変わることも考えてください。
配置換えで何かいう人もいるかと思いますがあなたの体が第一ですし、このまま無理に続けて本当に入院しなければならない事態になってしまっては部署に迷惑を掛けることにもなりますから割り切って考えてみてもいいのではと思います。
自分一人で乗り越えようと思わないで下さい、誰かに頼っていいのです。
今の現状を看護師長さんに相談してみてください、もし相談しにくいなら主任の方でも結構です。この現状をよしとしているわけがないので必ず相談にのってくれると思います。
大丈夫です、看護師たちは普段は厳しいかもしれませんが根は優しい人ばかりです、誰かに頼っていいのですよ。

Answer 4

みんな最初はそうですよ。
ただ働いている現場がほかの人とは変わったとこであるだけ。。ということで
背中に借金を抱えているようなものですから
お友達に相談してみてはどうでしょうか？
生活に支障があるようなら 自分の頼れる人を探して
一度にすべてを解決しようとせず
少しずつ改善していく方法を選んだほうがいいとおもいます。

ドラマでは同じようなテレビもありますが
現実はまったくそうではありません。
眠る・食べる・遊ぶということを実践できるような
お友達を作ることをお勧めします。