解決済み
この春からアパレルの新卒社員として働き始めました。高卒です。学校が商業高校で、去年の9月ごろから就活を始め1社目に受けた事務系の会社に落ちてしまい、もし落ちたら絶対に好きな事をやろう!と決めていました。自分が大好きなブランドのアルバイトから経験を積み、社員登用制度を利用して社員になれないかと考えていましたが母や先生方から反対を受け、自分なりに考え直し新卒として受け入れてくれるアパレル会社を探し始めました。 しかし自分が好きなブランドの新卒募集は9月の時点で既に募集を終了しており、二次募集で唯一残っていた現在働いているアパレル会社の面接を受け、無事採用して頂きました。配属先はキッズとママ向けのブランドで、大型ショッピングモール内に入っている店舗です。なんとか正社員!新卒!という環境が欲しかったが為にその会社を受験しましたので、受かった時はとりあえず安心感でいっぱいでした。 最近は必死にその店舗の商品を勉強し、少しずつテンポや接客のコツも掴めて来ました。そこでまだ社会経験のない子供が何をおこがましいことを言っているんだと思われるとは思いますが、働き始めて感じていることを述べさせて頂きます。社会に出られて何年も経つ社会人の先輩方のご意見をお聞きしたいです。 ・取扱商品が可愛いと思えない、魅力を見出すのに限界を感じる ・取扱商品の対象年齢が自分とは差がありすぎる ・お客様と年齢差がありすぎる為、話題が共通しない などです。これは社会人、アパレル店員なら当たり前の事なのでしょうか。当社は自分と同世代ぐらいのブランドが無く、少なくとも20代後半以上のブランドが殆どです。今のブランドでは、自分より上の年齢の方やお子様への対応力も身につくのでその点においては大変勉強になります。しかし、このブランドで、この店舗でずっと働き続けたいか?と問われると素直に頷けません。 キツイ、給料が安い、休みが少ない、ボーナスが少ないなどよく言われることは十分覚悟してこの業界に臨みましたが、あくまでそれは自分が大好きな洋服、ブランド。その店頭に立つ好きな洋服を着て接客をし、バリバリ働く自分を思い描いていたからだということ。こんな心境のまま働き続ける事で、その店舗で真剣に仕事をされている先輩方にご迷惑をかけたくありません。始めてから短い期間で既に限界を感じています。 ここまで書いてみて気付いた事は、要するに「好きじゃないブランド、お洋服の系統」だから。この環境と労働時間に先を見出せないんだと思います。経験談や思うこと、アパレル経験者の方やそうでない方も、どんな意見でも構いません。お聞かせいただけると嬉しいです。
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独身時代、20代半ばごろ、宝飾業界で働いていました。 今よりもずっと就職難で、主様と同じく「とにかく正社員」を目指して就活したら、そこしかなかったような状態です。 宝石店なので、お客様は年輩の女性が多いです。商品も、年配女性向けの物が多いです。たまに、若いカップルがペアリングを買いに来たりもしますが。 >・お客様と年齢差がありすぎる為、話題が共通しない でも私は、自分の親ぐらいの年輩の女性の方が、話がしやすいです。若いお客様だと、声を掛けるのに気後れしたりします。これには前段階があって、大学時代にオバちゃんパートばかりのほか弁でバイトしていたから、という事があると思いますが。 要するに「慣れ」なんです。自分と世代が違おうが、性別が違おうが、接する場数を踏めば、何の問題もないです。 >・取扱商品が可愛いと思えない、魅力を見出すのに限界を感じる ステキ、かわいいと思える商品が1つもないですか?1つでもあるなら、それを主様のお勧め商品にすればいいのでは?私も宝石店時代、「なんだこれ!?」というような商品があると、それと、素敵な商品を対比してお客様に示し、「この商品なんか…」と自社の商品を貶めつつ、もう1つの商品をお客様に勧めていました。 お客様が心配して「自分の店の商品をそんな風に言っていいの?」と言われるぐらいでした。 >・取扱商品の対象年齢が自分とは差がありすぎる でも、いつかは主様もママになりますよね、おそらく。また、年齢差も10~20才程度でしょう。私は、自分の倍以上の年齢のお客様を相手にしていましたから。 また、それを言いだしたら、健康優良児の新米看護師さんは、患者さんの気持ちが一つも分からないのか、という事になってしまいます。 申し訳ないですが、どれも辞めたいがための、言い訳にしか聞こえないです。とりあえず1年間、頑張ってみられては?社内での「セール」「販売促進月間」などのイベント・行事も、今から経験することでしょう。 1年間在籍して一通り経験してみてから、「やっぱり合わない」かどうかを決めても、遅くはないと思います。 入社してたった10日で退職なんて、履歴書にも書けないのでは?かといって、書かないと学歴の後にブランクが出来てしまうし。
元アパレル店長です。 私も全く同じ理由で、好きなブランドで働きたく、思い切って好きなブランドに行きました! 転職してよかったこと 自分が好きなブランドなので自信を持ってオススメでき、購入にも繋がりやすい。 とにかく働いていて楽しい。 でも、それまでに働いていたクソみたいなお店のおかげで、役に立ったことはいっぱいありました。 本当に、心の底から、クソみたいなお店の店長にお礼を言いたいぐらいです。 その経験がなければ、こんなに楽しく働くことはできなかったと思います。 好きなブランドで働きだして五年たつと、自分のスキルもあがり、また、自分の年代のお客様がいなく、共通の話題がない状況がやってきます。 そして、服についての知識もあがるので、今まで好きだった服の縫製などが、クソに感じ、自分より若い、そしてダサいお客様ばかりが来るので、こんな服好きやったんか、、、。ってなります。 これはこういう運命なのでしょうね。
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・取扱商品が可愛いと思えない、魅力を見出すのに限界を感じる ・取扱商品の対象年齢が自分とは差がありすぎる ・お客様と年齢差がありすぎる為、話題が共通しない 接客は、いかに「自己否定」できるかの勝負です。 よく「お客様目線」という言葉とともに「もし自分がお客様だったら・・・」なんてアプローチ方法が重要視されてますが、それは所詮は「自分目線」です。 大事なことは、いかに「自分にない価値観や判断基準」を自分のものにするかです。 あなたが商品の魅力を主体的に感じる必要はない・・・大事なことは「お客がどう感じてるか」であり、あなたがそれをどう理解するかでしかない。
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