解決済み
ハウスメーカーへの就職について 現在旧帝大に通う、100人規模の体育会で主将を務めている就活中の大学3年生です。 就職先を探す中でハウスメーカーの営業職に魅力を感じており、就職を考えています。ですが、親はそんな大学に行って、体育会の主将でもある人が勤めるような業界じゃないと言っています。 自分としてはそんな事は問題では無く、勤めたい所に勤めるつもりで親の反対は全く問題ではないのですが、よく名前を聞くような大手ハウスメーカーの営業職でもそのような見方をされている事に驚きました。 これは世間一般の見られ方と同じなのでしょうか?それとも単に親の考えが偏っているだけなのでしょうか。 回答よろしくお願いします。
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世間一般的には、「ハウスメーカー」「証券会社」「ゼネコン」「小売業」「飲食業」は、不人気業種ですね。 特に、「ハウスメーカー」や「証券会社」は、個人顧客向けの「リテール営業」で、ノルマがキツく、労働時間が長いので、不人気ですが、ガッツがあって、成果を上げられる人には、沢山稼げる仕事です。 「小売業」「飲食業」は、来店客への「接客業」なので、労働時間が長く、給料も少ないので、それこそブラックと言われていますが、「ハウスメーカー」や「証券会社」は、労働時間が長く、ノルマがキツイという面ではブラックかもしれませんが、成果を出せれば、普通の人より沢山稼げるので、ブラックとは断定出来ないと思います。 だいたい、楽してそこそこ稼ぎたい人は、「大手都市銀行」「大手メーカー」「総合商社」「官公庁」辺りに就職します。 仕事がハードでもガッツリ稼ぎたい人は、「ハウスメーカー」「証券会社」「ゼネコン」などに就職します。 どちらにも就職出来なかった人は、「小売業」や「飲食業」、「中小メーカー」や「中小商社」辺りに就職せざるを得なくなります。 体育会で主将を務めるくらいガッツと体力があれば、「ハウスメーカー」へ就職して、ガッツリ稼ぐという人生はありだと思います。 私は、体力に自信が無かったので、大手メーカーに就職してエンジニアをしていますが、労働環境はほどほど(月20時間程度の残業、年間休日120日以上のほどほどな労働環境)ですが、給料もほどほどで、公務員よりマシという程度です。 仕事の激務度で表現すると、 「ハウスメーカー」「証券会社」「ゼネコン」>>>「小売業」「飲食業」>>>「中小メーカー」「中小商社」>>>「大手都市銀行」「総合商社」>>>「大手メーカー」「公務員」となりますが、 年収で表現すると 「ハウスメーカー」「証券会社」「ゼネコン」>>>「大手都市銀行」「総合商社」>>>「大手メーカー」>>>「小売業」「飲食業」「公務員」>>>「中小メーカー」「中小商社」といった感じになります。 体力に自信があるなら、ハウスメーカーの営業は良いと思いますよ。 ガッツリ稼げます! ※参考 積水ハウス 平均年収814万円(41.8歳・2017年) 大和ハウス 平均年収879万円(38.7歳・2017年)
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親が無知なだけです。 営業を軽んじる人も無知です。 営業職は文系職の華であり、理系含めても一番出世が早く数も多いです。
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営業はチョンコがやるものだと親御さんは思っているのでしょう 結果を出せる自信があるのならハウスメーカーはおすすめです 同時に証券なども受けてみては?
貴方の親の考えが偏っているだけです。 無駄な仕事はありませんから。営業職は必要ですから。 貴方の親が営業職を見下しているだけです。 (因みに私もハウスメーカー志望です。建築学科なので,施工または設計の仕事に就きたいです。営業は文系の方が多いですよね。)
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