採用担当者の方の目から見て、面接練習を繰り返してきたな、というようなことは、分かるものですか？また面接練習を繰り返してい…

Question

採用担当者の方の目から見て、面接練習を繰り返してきたな、というようなことは、分かるものですか？また面接練習を繰り返していることは好印象ですか？採用に至るのは、もっと素の部分で「練習」で磨かれてるような部分はあまり関係ないですか？質問が多くてすいません。どれかに応えていただければ幸いです。

Answer 1

＞面接練習を繰り返してきたな、というようなことは、分かるものですか？

分かります。

＞また面接練習を繰り返していることは好印象ですか？

それ自体は別に、どちらでも。
練習の仕方と、結果次第ですね。

＞採用に至るのは、もっと素の部分で「練習」で磨かれてるような部分はあまり関係ないですか？

上辺だけで仕事が出来るほど世の中甘くないので
素養は非常に重要です。

ただ、もっと深い話をすると
練習するにしても、「面接に受かるため」のHow to練習ではなくて
自分の熱意や真意、目的・目標を
的確に相手にわかりやすく伝えるための練習や準備を
しっかり出来る人というのが
素養のある人、ということになります。
ぶっつけ本番が良いということでは決してありません。

「面接に受かるため」の練習をしている人は
根本的に会社に入ったらそこがゴールと思っているので
その先がありません。
ただの空っぽ人間です。
そういう人はすぐに辞めたりするし
ああ言えばこう言う、の図式で生きているので
本質を理解出来ておらず応用が利かない。

だから、本質を理解出来る人かどうか試すために
圧迫面接をしたりもするわけだけど
自信満々にポンポン返事を返してくる人も
口先だけだとすぐにわかります。
おいおい、攻略ゲームじゃないんだぞってね。

しどろもどろでも緊張しても
誠意のある人はちゃんと伝わりますね。