看護師国家試験での不適切問題のことです。

Question

看護師国家試験での不適切問題のことです。第107回の結果発表があり、240問中10問が不適切問題と発表されました。
10問は多いのでしょうか？また、不適切問題が出るとどう影響が出るのでしょうか？
そもそも問題作成の時点で不適切問題は気がつかないものなのですか？

Answer 1

＞そもそも問題作成の時点で不適切問題は気がつかないものなのですか？
そういう意味ではないです。問題は正しいけど、不合格者が多いから 難しいので不適切とされたのが殆ど、そうしないと不合格者が続出するから。
本当に不適切なら、問題から削除しますが 正解者にはそのまま点数を与えています。
不正解者にとっても、分母が小さくなるから少ない点数でも合格できるメリットがでます。
10問は異常です、必修は絶対評価なので ここで落ちれば一般が幾ら良くても不合格なんです 受験生を大量に救うため、無理やりやっているとしか思えない荒業です。
本当に国家試験か？とさえ思います。頑張って勉強し優秀な成績を収めた受験生にはふざけた話しですね。

Answer 2

自分もそう思いました。
1～2問くらいならイレギュラーも分かりますが、何かあったら後から操作すれば良い前提なのは本当にダメです。受験生を何だと思っているんでしょう。

Answer 3

やはり必修落ちが多かったようでしたね。。。
36から39があまりにも多すぎたのでしょう。
これで必修で操作されてるのが確定されましたね。
これからの国試もこんな感じになるのでしょうね。

Answer 4

必修の不適切がひどすぎます。
「問題としては適切だが必修としては妥当でないから」が7問！
（全員採点対象外が1問）

これは、そうしないと必修落ちが大量に出て、一般状況落ちがいなくなるという前代未聞の不始末になるからだと推測されます。

受験者の必修の出来が悪過ぎたのでしょうね。

必修の価値ないすよ。