対人関係でいつも相手と話をすると 相手に飲み込まれてしまって 萎縮してしまいます。

Question

対人関係でいつも相手と話をすると
相手に飲み込まれてしまって
萎縮してしまいます。どうしても自分が自分でいられない感じに
なってすごく疲れてしまいます。
自分を出すというか自分のペース（スペース）を
守るためにはどうしたら良いと思われますか？

どんなことでも良いので
アドバイスください。よろしくお願いします。

Answer 1

対応の基本パターンを作りましょう。

「あ、どーもこんにちは、いい天気ですね」
「お元気そうですねー。実は今、私こんな仕事してるんです」
「先日教えていただいたこと、大変助かりました！ありがとうございました。」
「そおですか、それは大変ですね。またいい結果がでるといいですね。」
「じゃあ失礼します。またよろしくお願いします！」

要するに、自分の感情は切り離して、お調子者に徹しましょう。
相手の顔色にびくびくしながら言葉を選ぶのはやめて、基本パターンで常に明るく対応しましょう。
営業などの人付き合いを見習うことです。ワンパターンでも構いません。

オフィスの同僚も、ただ一緒に仕事をしているだけの他人です。
自分の感情を表面に出して付き合えばいいというものではありません。
仕事の時間内は、「愛想のいい同僚」「調子のいい●●社の人」という仮面をかぶるのです。

でも、本心まで相手に同調する必要まではありません。