意識消失で倒れ退職、というのは甘えなのでしょうか。 表記に関してですが、私は中小企業の旅行会社に勤めて5年目になり…

Question

意識消失で倒れ退職、というのは甘えなのでしょうか。

表記に関してですが、私は中小企業の旅行会社に勤めて5年目になります。小規模な店舗でスタッフは2,3人、残業がめちゃくちゃある訳はありません。単に細やかな手配・確認作業が自分に合わないなと１年働いて感じながら５年経ちました。お客様からのクレーム対応にストレスを感じる事も多々あります。石の上にも３年、を信じてやってきました。

本題ですが
先日、休日に友人と旅行に行ったのですが、旅先で突然意識消失し救急車に運び込まれ病院へ搬送された事態が起こりました。友人曰く 泡をふいて突然飲食店の入口で倒れこんだようです。私は当時の記憶がなく気が付いたら救急車の中。搬送されMRI等検査をした結果、特別原因は不明とのこと。地元で詳しく検査することをすすめられ、診断書をもらい、地元の精神・神経科で脳波検査等を受けました。てんかんの疑いは無いが鬱病の疑いがあるという結果でした。

正直、意識消失したのは人生で初めてで、救急車の中では恐怖でいっぱいで、今でも『一過性のものだったとしてもいつかまた意識消失するんじゃないか』と心配です。親も、倒れた当時救急隊員から私の意識消失の連絡があって相当心配したようでした。
地元のお医者様のお話では、『自律神経の乱れや疲れで倒れた可能性がある。鬱病の疑いもあり仕事は辞めた方が良い』とのことで…。

上司にこのことを相談しようと思っており、いずれ退職することも相談するつもりなのですが、『たかが一回倒れたくらいで』とまともに聞いてもらえるか不安です。そもそも、このようなことが原因で退職するのは、甘えなのでしょうか。
自分自身、体力的に限界かなって思えてきているのも事実です。

良くしていただいているお得意様のお客様の旅行手配依頼を、先々に既に受けていて、退職するのに唯一の心残りはその案件で、揺らぐ自分もいます。

文才もない脈絡もない長文で申し訳ありません。
本気で悩んでおりまして、皆様のご意見をお聞きしたいです。お力添えいただけますでしょうか。
(誹謗中傷、アンチ等は結構です)

いつもすみません。
どうかよろしくお願い致します。

Answer 1

確かに旅行業は大変ですよ。ぼくの先輩も新宿のバスターミナルで頭を地面に着けて土下座したことがあります。モンスタークレーマーに怒鳴られても，貴方自身が重大なミスをしたなら貴方の責任で謝るでしょうし，経営者や他のチームメイトや手配先のミスで窓口としての貴方が謝る必要がある場合もあります。会社が元々ブラック企業で，無理な手配ばかりしているのかも知れません。

現代社会では職場でストレスを受けない労働者は皆無に等しく、言論の可能な機会には何かを言いたくなるという心理は理解できます。結局，モンスタークレーマーになる客は，自分が支払ったもののサービスについて不満があるという理由があったとしても，やはり被雇用者の立場では辛さを感じている人が多いような気もします。

心療内科の診断書は，一般的には 6か月通院しないと出ません。診断書のない状態で，貴方の健康状態について上司が理解できるかが一つの争点でしょう。

貴方が上司に対して「辛い」と言ったとして，上司が「お前は甘えてる，仮病だ」と言ったとします。その本心が，今 人員が減ると困るのか，パワハラ・いじめの好きなブラック企業なのか，それとも本当に仮病だと思い込んでいるのか ...

上司が医師でないなら，貴方の健康状態を正確に判断することは不可能です。少なくとも，気持ち良く働けていないことすら気づいていない可能性もあります。もし，パワハラやいじめがあるなら，労働衛生法違反ですから，労働基準監督署 (ハローワーク) に相談できます。

上司が優しいで，一緒に心療内科に来れるなら最高でしょう。「短縮労働する」「休む」「辞める」のどれが良いのか，医師・ハローワーク・上司や職場仲間と何度か意見交換しながら決定することができるなら良いかも知れません。

Answer 2

会社に相談する前に、ハローワークへ相談してみては如何でしょう？
医師からの意見と、職業紹介専門の意見を聞いてみて、転職が良いか、内部で移動するか業務負担を減らしてもらうのがよいか、相談してみるのが良いかと思います。

他にも、職業相談してくださる企業は多数あります。
一度、同じような境遇にたたされた方がどうすれば上手く切り抜けたかを、専門家に聞いてみることを勧めます。

Answer 3

「地元のお医者様のお話では、『自律神経の乱れや疲れで倒れた可能性がある。鬱病の疑いもあり仕事は辞めた方が良い』とのことで…。」

医師からやめるように言われているといえば
会社側も何もいえないと思いますよ。
万が一、日数を減らしても続けてほしいなどの
提案があれば、それはそのときに医師に相談
すればよいと思います。