美容師と保育士の女性は、一生結婚をしないで生活していける経済的余裕はありますか？

Question

美容師と保育士の女性は、一生結婚をしないで生活していける経済的余裕はありますか？

Answer 1

一生独身であるなら、両方全然可能です。

生涯平均すれば月に20万以上の収入はあるだろうし、贅沢さえしなければ。

Answer 2

美容師の方は問題ないと思います。

何人も知ってます。

Answer 3

美容師は分かりませんが、保育士はむしろ一生独身であれば大丈夫かと思います。
逆に家庭を持って子育てが入ってくると難しいと思います。

保育士は給与が安いと言われますが、安い部類に入るだけであって、それより低い仕事なんかいくらでもあります。
若いうち（給与が上がる前）に辞めてしまったり、職場環境の悪さから転職を繰り返す人が多いために、平均が低くなっているだけです。
転職せずにしっかり勤めれば、自分一人くらいはどうにでもなる程度にはもらえる仕事です。

Answer 4

難しいと思います。

保育士は現在、給与の安さが問題となっていて給与アップがされていますが、まだまだ安いです。今は待機児童が多く、保育士不足のため給与を上げて保育士確保が必要ですが、今後は少子化が進行するので、保育需要はいずれ必ず頭打ちになります。

待機児童・保育士不足の問題が解決されたと思った瞬間、次は保育園余り・保育士余りに転じ、就職難となり給与も下がると思います。
現に少子高齢化の激しい地方では、すでに子ども不足による保育園の閉園が続出しています。保育士は今ならまだ不足している都市部に行けば就職できますが、これが都市部でも起きるようになれば行き場がありません。

美容業界のことは詳しくありませんが、ファッション性の高い付加価値のついた業種ですから、景気に左右されると思います。好景気の時は良いですが不景気になると誰もが目の前の生活優先となり、ファッションの需要は下がるでしょう。一定の需要は続いても不安定で、「一生生活できる」と考えるのは危険だと思います。