就職後、仕事するイメージができない男子専門学校生です。 ある専門学校で医療事務の勉強をしています。 このたび大学…

Question

就職後、仕事するイメージができない男子専門学校生です。

ある専門学校で医療事務の勉強をしています。
このたび大学病院の実習選抜を受けることになりました。ここで選抜に受かり、実習を頑張れれば、実習先の方から「うちに来ないか」と言ってもらえることがあると聞いたからです。

ですがここに来て、急に自信がなくなりました。選抜面接の練習を先生にしてもらっていましたが、こんなことを言われました。
「面接官は『あなたはどんな人か』を知ろうとする。なんで大学病院なのか。なんで○○病院なのか。なんで医療事務なのか。それを考えましょう。」
「○○病院（実習を希望する病院）の応募倍率は約3倍である。君が他の人より優れている部分はどこか答えられるようにしなさい。」
言われたことが正論であるだけに、完全に凹みました。

元々引きこもりで、親に「中卒になるな」を言われて通信制の高校に在籍していましたが、3年生になっても進路が何も思い浮かばない事態でした。
そんな時親に連れられて来たのが、後に進学することになる専門学校でした。
親には「お前は真面目な性格だから事務職に向いている。」と言われ、しかも医療という先細りすることのない業界だったから、という極めて消極的な理由で、医療事務を目指すことにしました。

後で知ったのですが、医療事務と言えば女性であり、今のクラスも男3人以外は全て女です。病院やクリニックの受付やクラークにも女性を中心に配置されることが多く、男性には狭き門と言えます。今思えば、なんで女が大多数を占める職を選んだのか、という気持ちです。
その点大学病院なら、業務内容ごとに部署が専門分化されていて、男性に有利な部分があるのでは？と思いました。

志望理由が弱いことに加えて、面接が大の苦手です。
堅物で笑顔が苦手、おまけにアガりやすい傾向が強いです。これまでの人生において「面接」というものを極力避けてきた自分にとっては、面接がものを言う選抜は非常に厄介です。面接時間は5分から10分ほどで、こんな短時間で自分の魅力を伝えきれるとは思えません。

これほどまでネガティブな思考で、自分嫌いな人間を、選抜や就活において、誰がとってくれるでしょうか…
こんなことが頭の中でグルグルしています。

Answer 1

私は今年から大学生になるものですが、日本語、英語面接を入試、検定で何度か経験しております。

質問と思われる箇所が反語ともとれる文になっていますが、要は「どうしたら、選抜や採用をされるか」、ということでしょうか？

まず私が個人的に考えますと、面接官の質問内容については専門学校の先生は常識的なことを言っているだけです。
医療事務がどうとかそういうことではなく、貴方の人間性、なぜここなのか、どうしてそう考えたか、というのは採用試験のような形や入試面接などでは当たり前です。

回答とそれに次ぐ理由を考えておく必要があります。

それに応募倍率3倍は恐らくそんなに多くないですよ。そこそこ社会に誇れる大学生は5倍以上なんてザラに経験してる人もいます。

回答としては、こんな短時間、ということですが逆に言えばそんな短時間で良いんです。英検の面接でももっと長いです。

その短時間でなにを言うかといえば、だらだら長い文をのたまう奴は不利だと思います。どれだけ簡潔で意味のある文を考えておくか、だと思います。

関係ない話ですが、先生が倍率を言った意味が分かりませんが、貴方の人間性を理解されているのでしょうか？初めて面接をするネガティブな人に3倍と言えば良いことないと思いますが…
それに、貴方の親は引きこもりの通信、専門学校生のどんなところを真面目と言われているのか分かりませんが、自分が社会的につまり、就活で不利なことを自覚しないといけないと思います。
事務的な真面目さがあるのなら、高校で勉強して親に言われずとも自分で進路を考えて、将来を考えて例えば医療なら大学に行ってるはずです。

失礼ですが、その質問文から一切貴方には魅力を感じ取れませんよ。貴方がネガティブかどうかなんてどうでも良いんです。向こうからすれば使えるか、使えないかそれだけです。情なんてかけてくれませんよ。初対面の奴に。

そう考えれば、面接で絶対に失敗してはいけないと考えられるはずです。何せ、学歴でも、元来のネガティブさ、あがり症なんてところで負けているのですから。
面接だけか知りませんが、それだけなら尚更失敗できない、つまりこれ以上ないくらい質問パターンを考えて望むべきです。

それほどまでにネガティブな思考のままなんの改善のための努力もせず、望もうというのなら、落ちても文句言えませんよ。

貴方がその試験を難しいと考えているなら、努力しましょう。

今時学歴社会と言われるのは、大学受験という当たり前の苦労をしてきたか、どうかという意味もあるかと思います。貴方はその当たり前を経験していないんです。つまり、楽してきたらツケがくるとはこういうことです。
本当に楽されてきたか知りませんが、普通科のそこそこの高校なら専門学校と言えば「やめとけ」みたいな言い方されることもあるくらいです。専門学校と言えば正直遊びに行くイメージすらあります。

性格も含め不利なことを自覚しているなら、改善する、カバーできるだけの努力をしましょう。

面接は避けようとしても避けれませんよ。就職試験でも面接があります。面接なんてできて当たり前です。倍率が高いとは二桁レベルのことを言うんです。3倍が高く見えるのは、これが自分のレベルだと自覚してそれを乗り越えるしかありません。

転職するときなどは学歴がものを言う場合もあります。前述したような倍率のところではその学歴が基準になります。

ですから、今更どうにもならないと思いますが今度は自分で考えた進路に向かいましょう。親に言われたからここにした、なんて進路は一生の恥ですよ。気づけば忙しい日々で、自分は何をしてきたのか分からない、そして還暦、もっとやりたいことをすれば良かったなんてことになります。

すいません大半関係ない文章ですが、長文失礼しました。

取り敢えず、あらかじめこれ以上ないくらい練習するしかないです面接は。

Answer 2

病院に仕事で出入りする事がありますが、ある程度規模が大きい病院だと男性事務も数人います。
男性の場合、力仕事やクレーム対応、あと夜勤で需要があるかと思います。
あと、男性の方がライフイベントでやめる事がないというのもあるかと。

私の知って居る事務員はパソコン（ネットワーク系）が詳しいので、重宝されて居るようです。
受付に立つことはないようで、ほとんどパソコン片手に院内をウロウロしています。
質問者様がパソコンに詳しく、何か資格取得できるならそれは強みになると思います。

面接も、自分に自信がないと受けごたえできません。
貴方のやってきたことは無駄ではないです。
頑張ってください。