去年の9月陸上自衛隊一般曹候補生の試験を受け一次試験通過で二次試験滑って補欠繰り上がり待ちの自分ですが、面接を何回も自衛…

Question

去年の9月陸上自衛隊一般曹候補生の試験を受け一次試験通過で二次試験滑って補欠繰り上がり待ちの自分ですが、面接を何回も自衛官の人に見てもらって何回も練習して君は大丈夫普通に合格するよと言われその結果補欠合格でした。今思い返せば悔しいです。最終合格発表は僕の受けた県でわわずかの5人…こんな運のない自分にも悔しいです。自衛官候補生は合格してるので自衛官候補生で入隊しますが、今年の5月や9月の一般曹候補生試験受けれますか？それか自衛官候補生で入隊して一般曹候補生を受けずに部内の試験を受けた方が効率いいでしょうか？

Answer 1

入隊後の５月に行われる試験は希望すれば受験できます。
曹候生第１回試験は事実上の部内対象と言っても良いです。

自衛官候補生から部内試験を経て曹昇任を果たすには
職種や配属部隊にもよるので何とも言えません。

もし希望の職種があり、自衛隊で定年まで勤め上げる
つもりなら第１回曹候生に合格すれば有利となります。

Answer 2

入隊してからでも隊内で受けられます。
でも、生涯自衛官として勤めるのであれば、普通の昇進試験で、先ず、3曹昇進の道を選んだ方が、早いです。

Answer 3

公表はされていませんけど、どうも曹候補生の採用試験は1次試験（筆記）偏重のようです。つまり１次試験合格といっても合格者名簿順位が低いと面接で頑張っても挽回はできないということです。
１次試験はマークシートだけですから、自衛官になる気で受験したのか公務員の模擬試験のつもりで受けたのか一切わかりません。ですから面接は人物評価もしていますけど、重要な意味は入隊確度の調査です。
なので補欠になったのは「運」ではありません。筆記試験で上位に行けなかった「実力」がなかっただけの話です。唯一の救いは補欠ということは身体検査には合格しているということです。自衛官候補生になって毎回曹候補生の試験を受験すれば良いかとおもいます。ただし、筆記試験の点数を合格者でも上位にならなくては受かりません。