東京消防庁の三類の試験はどのくらいむずかしいですか？

Question

東京消防庁の三類の試験はどのくらいむずかしいですか？

Answer 1

おはようございます。
20〜30倍もありません。
平成21年度から平成29年度迄の最終倍率推移は、
12.5→11.2→12.1→18.6→14.5→17.8→14.4→18.5→20.0
と、昨年度20倍に達しました。
しかし、採用数削減により年々高倍率の狭き門になっており、現役での一発合格はほぼ無理な状況です。特に一次試験での作文試験が鬼門で、教養試験で高得点取っても一次不合格になります(教養試験も東京消防用に勉強しておかないと平均点すら取れません)。
なお、平成30年度は、採用数230名で昨年度より30名増ですが、一次試験日が初めて土曜日(9/8)単独実施に変更されてしまい、受験者激増確実ですので、最終倍率は下手すると100倍超える可能性すらあります。
一例挙げますが、土曜日単独実施に衆議院・参議院事務局一般職や専門職衛視試験がありますが、全て最終倍率100倍前後で200倍超える場合もありました。

Answer 2

倍率は年々上がっています。

20〜30倍の倍率です。

間違いなく、来年度も倍率は上がるでしょう。

Answer 3

難しくないと仰る方がいますが間違いです。

教養試験だけでもかなりの難易度で
また、クレペリン、性格適正、重要な論文試験があります。

またそこから身体検査、体力試験をクリアした人だけが最終面接試験にこぎ着けます。

6917/396に入ることが出来れば合格です。

20倍

Answer 4

試験自体は難しくないです。
公務員試験の中では簡単な方なので、過去問とか見てみては