保育士や幼稚園教諭は良家の子女が結婚までの腰かけというか、結婚にあたって世間体を良くするために目指すことが多いのですか？

Question

保育士や幼稚園教諭は良家の子女が結婚までの腰かけというか、結婚にあたって世間体を良くするために目指すことが多いのですか？嫁入り前の花嫁修業で保育士や幼稚園教諭になる子女が多いという意見を聞きました
私の同級生に保育士や幼稚園教諭がちらほらいますが、私自身が公立校出身だからかみなさん普通のご家庭出身です。
私の周囲では花嫁修業というよりかは、むしろ激務なことや待遇面などで親から反対されながらも、自分の意思で志望された子が多い印象です。
確かに、看護師や保育士・幼稚園教諭は男性やその両親から人気の職業と聞きますが、あまり良家の子女が目指すというイメージがありませんでした。
実際のところはどうなのでしょうか。

良家の子女かどうかはわかりませんが、私が通っていた私立幼稚園はリトミックやバレエなど音楽や舞踏教育に力を入れていることで有名な園で、先生方は数年勤めて寿退社が当たり前だったようです。
大体、遅くても27・8歳くらいまでには寿退社されていたそうです。
今から30年くらい前のことなので、今以上に女性が働き続けることが難しい時代だっただけなのかもしれませんし、今ほど晩婚化が進んでいなかっただけかもしれませんが・・・

Answer 1

幼稚園教諭というわけではなく、職に就くまでの過程、短大に進学することが花嫁修行のような位置付けであったように思います。大昔のことであるとは思いますが。

Answer 2

良家の子女が腰掛け勤務をするなら、むしろ銀行や証券会社の一般職でしょうね。

Answer 3

良家の子女が腰掛けで保育士や幼稚園教諭を目指す…
まさか、それはないと思いますよ。普通の家庭ですよ。名門私立or国立大学附属の幼稚園教諭、四大卒の正看護師あたりなら、まぁまぁシッカリしたご家庭のお嬢さんかも知れませんけど、良家とまで行かないんじゃないかな。准看護師や保育士においては、、、誰でもなれます。

今から30年ぐらい前は幼稚園教諭に限らず、働く女性の殆どが社会に出て2-3年働いて寿退社の時代だと思います。

今でも良家のお嬢さんは(親のコネのあるところで)2-3年腰掛けで働いて寿退社し専業主婦…ってパターンはありますよ。

Answer 4

フローレンス・ナイチンゲールも別に看護なんかしなくても良い裕福な家庭(英国ではあれで中流らしい)
のお嬢様だしね。
幼児からバレエやピアノを習って来た子達ならそれなりの家庭の子。
そう言う人達は別に幼児教育や保育を目指してたわけじゃないし。