多いか少ないかと言われたら少ないでしょうね。 ただいろんな考え方をする人もいますよ。 私の義弟(家内の弟)は慶應経済を卒業しましたが、就活では大企業より世界シェアを独占している企業にこだわり、新潟に本社を構える精密機器の部品メーカーに就職しました。 その分野では世界独占企業です。 毎日のように世界中の取引先からの発注FAXが溢れるように届く会社で営業マン不在の会社だそうです。 彼は入社して7年になり、現在横浜支社勤務ですが、同世代の大企業社員二人分くらいの年収があるみたいですよ。30にもならないのにBMWでご出勤です。 まあこういう就活が出来るのも慶應生ということでしょうね。
なるほど:3
大企業と中企業の差がはっきりしません。 東証1部上場、従業員5000なら大企業? それとも資本金、知名度? 大きさは関係なく、優良企業はあるので、そういう処が良いかと。 力を発揮できるのも、中程度の企業の良さ。 巨大すぎると年功序列の公務員みたいです。
私のいた千葉大でも、中小企業に入ったのは俺ぐらい。(工学部電気工学科→大手塾) まあ、「中企業」ならそこそこいるでしょう。個人経営の小企業に入るとしたら「跡継ぎ」ぐらいでしょうね。
なるほど:1
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