起業について。 起業といえば一攫千金といったイメージで、危険過ぎると言われました。 そこで、私自身はそういった事に疎…

Question

起業について。
起業といえば一攫千金といったイメージで、危険過ぎると言われました。
そこで、私自身はそういった事に疎いので、質問します。①必要な才能

②最低限必要な金額

③リスク、メリット・デメリット

④失敗して倒産する確率

極力詳しくお願いします。

Answer 1

1、負けない心、アイデア力、行動力、それ以外はOJT同様に現場で学べます。最も最初は全て専門家にアドバイスを受けながら自分でしなくてはいけませんが。経理、棚卸、在庫管理、コンプライアンス、仕入れ、広告宣伝、交流、事業計画、ファイナンスなど山ほどあります。

2、何をするかや、所有物でまかなえるなど条件で全て違います。飲食なら居抜きか、物販なら自宅か、不動産ならテナント借りるのか、オフィス用品は自宅にまかなえるのがあるか新規で買うかなど。初期費用は大体300～1000万ですかね。

3、リスクは常にあります。何をとってもリスクです。借入れ、雇い入れ、事故、破損、食中毒、立地など全てにおいて万全をきしてもうまくいかないのが経営です。メリットは自由な時間とお金、デメリットは常に選択の連続、気持ち的に無休、大きくなれば敵も、税務署から逃げれないなど。

4、いまの日本では企業後50%の確率で3年以内に倒産、5年以内に70%の確率で倒産、10年以内だと95%の確率で倒産です。どれだけ大変かがわかりますよね。社員がいたとしても仕事を作るのは社長です。トレンドや社会の流れは急速に変化します。その変化に永久的に3ヶ月スパンで付いていき必死に新たな発想をし続けれる社長のみが生き残れると言えると思います。