転勤、転職、退職の面接時と今との相違について。

Question

転勤、転職、退職の面接時と今との相違について。1年前に、結婚を前提に付き合っている彼の初めての転勤先で、私も正社員として採用をしてもらいました。会社に面接の際事情は伝えています。

最近、面接をしてもらった時の方(部長)と面談をする機会があり、彼は長くても2年くらいしかいないと言うニュアンスで伝えたら、最低3年はいるって言ったからねと言われました。

転勤で引っ越すことになったときは引き継ぎをきちんとしてから辞めますとは言いましたが、3年続けるとはっきりは言っていません。
たしかに、そんなすぐに引っ越しはしたくないから最低でも3年くらいここにいられたらいいですけどね〜みたいな感じで話はしたと思います。

それを恐らく3年は続けると言ったことに転換されてしまったのだと思いますが、もし本当に彼の転勤が1,2年以内にあったとしても、上司に辞めると言えなくなってしまうのでしょうか？

ちなみに事務職で一人でそこの営業所の事務をしているので、次の人員が決まって引き継ぎをしないと辞められないのは覚悟していますが、募集などもしてもらえなくなってしまうのでしょうか。。

そのような立場になったとき、私が強気に出ることはできるのでしょうか。

Answer 1

>もし本当に彼の転勤が1,2年以内にあったとしても、上司に辞めると言えなくなってしまうのでしょうか？

…というような心配が現実のものとなって会社が許されるのなら、首にするのも束縛を強いるのも自由になって、労働者の立場が非常に不利となるんですが。

そりゃあ全然気まずくない展開で退職に進めるとも限りませんが、「辞める権利」も日本国憲法が保障する職業選択の自由の一環です。

その憲法を元に、民法でも「最初に辞める意思表示をしてから２週間経てば、雇用の契約は終了する」旨を定めています。
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC627%E6%9D%A1

遺恨に至らず、出来る限り穏便に退職するに越したことがないにしても、最終的には上記の法律が支えになるんです。イザの場面ではあくまで彼氏さんに付いて行く強気をベースに、今後をやっていかれますよう…