解決済み
4月から市役所の土木職に採用されました。建設コンサルタントとして数年民間会社に勤めていたので、多少は公務員がやっている仕事は想像がつくのですが特に測量、(工事)監督、積算の業務はやはり入社までに何を備えていいのかわからず困っています。 設計業務については発注者と受注者として立場は逆になりますが、流れを見てきたので経験は活かせると思っています。 ・前職では測量は測量部門の人が発注者とやり取りをしていたので、どういうデータや成果品が欲しいと言われたときに、今の自分じゃ対応できないと思っています。業務内容によっては立ち合いみたいなのもやりますよね? 測量士補の資格はあるけど知識は忘れたし。なんか測量業務についてはこの本がわかりやすくておススメみたいなのはありますか?それとも測量士の過去問問とかやっとけばそれなりにわかるもんですか? ・監督業務(施工時の節目節目の管理?)についても、同様にこの本がわかりやすくておススメみたいなのはありますか?一応1級土木施工管理技士は今から勉強しようと思っていますけど・・・。 ・積算業務についても、同様にこの本がわかりやすくておススメみたいなのはありますか?積算はソフトの種類もあるし備えてもあんま意味無いですかね? せっかく1か月以上も時間があるし、民間経験者としても新卒の人より早めに業務を覚えたいと思ってますので、現役公務員の方や土木に精通した人のご意見よろしくお願い致します。
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市役所の土木職で必要な実測量は、難しいもので縦断測量だけじゃないですかね。スタッフが読めて観測手簿の様式に書いて計算できれば十分でしょう。データを求められるとしたら、市役所独自の仮ベンチや街区基準点の位置・諸元などでしょう。 監督業務については、新人が自力のみで処理できるものは、金額変更の伴わない工事書類の受け取りと、段階確認(施工時の節目節目の管理)でしょう。段階確認については、工事施工管理基準・品質管理基準を検索してください。施工業者向けのものですが、それを抜粋する形で段階確認を行います(施工業者は40mに1箇所記録し、段階確認は120mに1箇所立ち会う、など)。金額変更を伴う工事書類(指示書・協議書)については、上司と相談しながら進めてください。 積算はそんなに複雑なことはありませんが、これで本当に工事できるか?とか、適用範囲に気をつけてください。オススメは「土木施工の実際と解説」です。これは積算の本ではありませんが、工種が写真で解説されているので分かりやすいです。また、標準歩掛に無くどれも適用もできない工種の積算力こそ技術だと思います。
なるほど:1
市役所でしょ。なーんにも考えずに務めればそれでよし。へたに出来る振りしたっしょうがないよ。すくなくと新人より経験があるんだから。仕事は手取り足取り指示してくれるよ。怠けたらだめ、これ当然。
士補持ってるなら、座学に限らず測量のバイトしたらいいんじゃないか?
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