大学 専攻科除籍について

Question

大学 専攻科除籍について私の大学は2年制、3年制、4年制と選べる大学なのですが、私は4年制に通っています。
専門学校と大学を両方で通い学士号も取れるという大学です。
最初の2年間で専門卒を取り、残り2年間を専攻科に編入するとの形になっているのですが、専攻科2年目にして除籍処分になってしまいました。
大学の方の単位は取れたので卒業できるのですが、このような場合、履歴書は専門卒と大学卒だけを書いたらよろしいのでしょうか？
除籍はあまり書かない方がいいと書いてあったので…

ちなみに建築関係の大学なのですが専攻科に1年は通えたので、二級建築士の受験資格などはあるのでしょうか？

下手な文章力で長くなってすいません。
どうかよろしくお願いします。

Answer 1

どこの大学か分かりませんので、検索トップに出てきた短期大学の例でみますと、

＊短期大学は２年制(当然ですが)
＊短期大学卒業時に専攻科(さらに２年)に進学することで、大学卒業に相当する「学士」号取得

この流れでは、仮に３年目に大学での全単位を修得したとしても、除籍処分を受けたことで卒業式には出られないので、「大学の単位修得は済んでいる」なりに卒業とは自称できないし、学士の学位も取得したことになっていないです。

「除籍」とは、文字どおり籍を除かれ学生の身分を解かれてしまった状況ですから、卒業したことにはならないんです。
https://campus-hub.jp/article931

あと、修得単位のことは学校により取り扱いが変わると思いますから、除籍先の見解に従ってください。それに従わなくての「卒業」自称や二級建築士試験出願などの行動は、後がどうなっても自己責任です…