なぜ「親身」を期待するのでしょうか? 少なくとも相談の時点では、相談内容を聞いて「相談内容に基づく」「現時点での」「冷静かつ客観的な判断に基づく回答」こそが要求されているはずです。 もちろん、信頼関係が構築されて、できるだけ依頼者にために力になりたいと弁護士が思うことも当然あります。 しかし。相談時点で「できるだけ依頼者にために力になりたい」と考え、親身な態度をとることは、弁護士としては望ましい態度ではありません。 弁護士の多くは、本当に困っている人の力になりたいと考えている人が多数です。でも、それと親身になるとは常にイコールではありません。 依頼者に冷淡な態度をとるのではなく、冷静かつ客観的的に、それとともに真摯に話を聞く姿勢こそ弁護士のプロの姿というものです。
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弁護士は法に基づく対処法を事務的に アドバイスするのが仕事です。 「親身になって相談」なんてのは弁護士の 仕事ではありません。 ただし、正式に代理人契約を結んで法廷闘争を 戦おうと言うのであれば弁護士はあなたの 「代理人=あなたと同じ」な訳ですから、例え あなたに何らかの非が有ったとしても法理の枠内で 100%あなたの味方にはなってくれます。 1時間1万円の法律相談という次元で親身になれ、 なんてのは貴方の過大要求ですね。 弁護士の仕事ってのを勘違いしてるようですが。
弁護士によりけりとしか言えないでしょうね 人柄が良く話やすい弁護士もいれば、上から目線で偉そうな弁護士もいます ただ、依頼者から信用されなくなれば仕事も来なくなることぐらい彼らも分かってるとは思うので、そこまであからさまな事務所も少ないのではと思いますが まずはお近くの法律事務所を調べて、ネットで評判とか見てみるといいと思います 不安であれば複数の事務所に相談に行ってみて印象が良いところにお願いしたらいいと思いますよ
相談される内容にも拠るでしょう、御自身の代理として相手から賠償金を最大限に取ったり、御自身の賠償責任を最小限に交渉する事が弁護士の仕事です。 高額な訴訟で予想以上に取ってくれれば『良きパートナー』ですし、小額訴訟で手数料を力いっぱい請求してくると『最低なパートナー』にも成るでしょう。
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