解決済み
某看護師国家試験予備校の経験値では、例年、必修落ちが2/3、一般状況落ちが1/3の割合だそうです。 その根拠は、例えば昨年106回の受験者約10000人の追跡アンケート調査では(厚労省からの合否結果通知ハガキに基づくアンケート)、必修80%以上をクリアしていながら、一般状況の合計点が142点(106回の合格基準点)に届かなかったために落ちた人の比率が約3.5%だったそうです。 受験者総数は62534人なので、これに0.035を掛けると、2189人が一般状況落ちと推定されるということになります。 ということは、全不合格者は7167人なので、これから引くと、4978人が必修落ち ということになります。 これらの数値を丸めて、22:50とすれば、3:7 予備校の経験値と今回のアンケート調査の結果はほぼ一致していますね。 落ちる人が3人いれば、2人は必修で、残りの1人が一般状況で落ちていることになります。 やはり、必修で落ちないようにすることが、合格への最優先課題ですね。
なるほど:10
多い少ないで言えば一般状況の方が多そうな気がします。 必修は8割取れなければ問答無用で落第なのでみんな必死こいて勉強するし、内容も簡単なのでそうそう間違うようなことはないですし。 でも受験生がどちらをより怖がるかと言えば必修の方じゃないですかね、私は必修の方が怖いです。 一般状況なんて7割取れていればまず安泰なのに、必修は11問間違えばそれで終わりなので怖い…
なるほど:1
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