解決済み
食器を洗う時に、洗剤を使わない人がいます。年配の人に多いような気がしています。 こんな感じです。↓ 水を流しながら、汚れた食器に水をかけつつ、スポンジでこすって(ある程度汚れは取れる)、さらに水をかけて、おしまい。 ※人によってはそのスポンジに洗剤がついていますが、水をかけて流しながらなので、洗剤で洗っている状態にはなっていない。 職場などでも時々あるので、その方が洗ったあとの食器はこっそり洗いなおします。 つまり、カップなどに口紅がのこっていたり、お皿でも油ものの場合は汚れが残ってるのです。 数年ウォッチしたところ、今の60代以上くらいの方は、そんな洗い方をしがちなようです。 なかには、「ちょっと使っただけだから、洗剤は使わないほうが良い」とはっきり言われる方もいました。(いえいえ、カップの中身は水かもしれませんんが、ちょっと使っても口紅はついてますけど、、、) 時代劇とか昭和初期のドラマなんかで、桶に水をためて食器を洗っていたりするシーンを思い出すと、なるほど、限られた水で、たわし等でこすって洗っている。 洗剤で(泡立ちあり)汚れを落としてから、すすぎの水で流す、というやり方は昭和の豊かな時代以降の習慣で、それ以前の習慣を持った人には感覚が違うんだろうな、、、 でも、年配の方でもおそらく幼少のころとは習慣を変えて、洗剤でしっかり洗い、または食洗器とかお湯洗いとか、昔のやり方でない方ももちろんいらっしゃいます。 ①年配の人の習慣、というのはあっていますか? ②そういう洗い方に、口をはさまないほうが良いですか?後でこっそり洗っておいたら角が立たないでしょうか。(飲食店とか家庭ではなく、職場とか、公共の場とかで)
回答、閲覧ありがとうございます。 あまりに汚れていたら、あとからこっそり洗おうかと思います。 年配の方は「油汚れ」などあまり無い時代だったと思うのと、 そして「口紅」の品質が進化していて、ものすごい落ちない具合いが違うのでは、、、 口紅なんて、昔は水ですすいで落ちるようなものでしたか??
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①そうだよ。 うちの年寄りも、洗ったあとは食器がベタベタ。「オーストラリア人かよ!」と突っ込みたくなります(オーストラリアは水を大切にするので、ロクにすすがない) これ、同じ年寄りでも温度差があるんじゃないですかね。 昔は野菜を洗剤で洗ってましたし、食器用洗剤の一番の目的は今でも野菜洗いです(つまり用途一覧の一番最初に野菜が来ている) 若い方のほうが、野菜を洗剤で洗うと、ギャーっとなるようですね。 かと思うと、質問者様ご指摘通り、洗剤を「毒」とばかりに敵視するお年寄りがいるのも事実です。 ②こっそりなら洗ってもバレません。 でも乾いたらベタベタは残らず、そこまで気になりません。 もちろん口紅が残るなどの「実害」があれば別ですけどね。 気持ちの問題です。
なるほど:5
洗剤で食器を洗うようになったのは昭和になってからです。 それ以前、時代劇は昭和に作られたので昭和の風習が描写されています。 正確に言えば、江戸時代は食器を洗いません。 食べた後に、茶碗にお湯を注いで、汚れを落とした後、その、お湯を飲んでいました。 ご飯を入れる食器なのに、茶碗と聞いて不思議に思いませんか? 食後に、お茶やコーヒーを飲む習慣があるのもこのためです。 レストランでも、コーヒーは食後ですか?と聞かれます。 食器用洗剤を使うようになったのは水道が引かれて、食生活で油を使うようになった昭和四〇年代からです。それ以前は井戸水などポンプがありました。 自分の生活が普通だと思ったら大間違いです。 風呂に入るようになったのも昭和四〇年代からです。 銭湯に行けるようになりました。 ほとんどの家に風呂が付いたのは昭和50年頃。 それまでは、風呂に入るのは週に一回、洗髪も週に一回です。 毎日風呂に入り、毎日洗髪するようになったのは平成になってからです。
なるほど:9
1合ってます。 2後で洗う
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