初めまして。私は現在保育士として働く22歳です。様々な事情により、アパレルへの転職を考えているのですが、転職のタイミング…

Question

初めまして。私は現在保育士として働く22歳です。様々な事情により、アパレルへの転職を考えているのですが、転職のタイミングで悩んでいます。現在の仕事は手取り14ほど(年2回賞与あり、昇給なし)で、基本的に土日休み、契約社員であり、正社員への昇格はほぼ厳しい状態です。将来のことも考え、ゆくゆくは正社員を目指す気持ちは変わりないので、いつかはこの会社を離れようと考えていて、その時にはもう一つの夢であったアパレルに挑戦したいと思っていました。アパレルに対しての気持ちは強く、大学時代から保育士とアパレルでの就職について何度も悩んでいましたが、親の反対もあり保育士に就職しました。実際に働いてみて、やりがいもありましたし、保育士を選んだことは後悔しておりませんが、今でもアパレルへの夢は捨てきれずにいます。

そして今現在、仕事のストレスにより体調を崩しており、今年に入ってストレスで病気にかかってしまうのは2回目です。保育士が自分に向いてないと思うことも多く、人間関係、待遇面、将来性、このまま続けていて意味があるのか、やりたかったもう一つの夢に挑戦出来ていないことも、ずっとひっかかっていて、退職してアパレルへの道を目指すなら今なのかなと考えているところです。

アパレルが厳しい道であり、アルバイトからのスタートであるので今より待遇面も悪くなってしまうことは自分でもよく分かっているつもりです。しかし、私が希望している会社ではアルバイトからの社員試験も積極的に取り入れていると評判であり、そこで本気でアパレルへの道を目指したいという気持ちも強いです。

自分1人の問題ならここで踏み出せたことが出来たかもしれないのですが、今年の秋に結婚が決まっているので、転職のタイミングについて本当に迷っています。彼は、「体調を崩してまで働かなくていい、やりたいことに、挑戦してほしい」と言ってくれています。その言葉に甘えて今すぐ転職したい気持ちもあるのですが、やはり結婚するとなると、お金も必要ですし、今の保育士の仕事はお休みも取りやすいので、転職のタイミングに悩んでいます。

①この4月からのタイミングで転職
メリット
・早く正社員を目指すことが出来る
・アパレルへのモチベーション、体調面での安定

デメリット
・結婚前にして給与、待遇面が悪くなりお休みも取りにくい
(結婚式、新婚旅行等、やりたいことができないかも、、)
・急な転職になってしまう

②式や新婚旅行が終わるまで、今の仕事を続けて、すべて落ち着いてから転職
メリット
・給与、休暇面では一番安心できるので
結婚式や新婚旅行やりたいことを確実に叶えられる
・今の仕事を辞めるまでの時間が長く
気持ちの整理をつけることができる

デメリット
・体調面の心配
・アルバイト期間に妊娠などしてしまうと
正社員を目指すとことが難しくなってしまう

彼、彼の御両親は一番に私の体調を心配してくださっていて、転職をすすめてくれています。彼はとても協力的で、結婚式や新婚旅行2人で一緒にやりたいことを決めてきて、それが叶えられないのは私自身もショックですし、彼にも残念な思いをさせたくありません。
体調を崩すまで、夢へ踏み出せなかった自分が弱くて恥ずかしいです。しかし、もう保育士として正社員を目指すことは出来ないので、将来性をとって早めの転職にするか、彼とやりたいことを叶えるためにもう少し保育士を続けるのか、、、

堂々巡りでいつまで経っても答えが出ず、どうしていいのか本当に悩んでいます。厳しいご意見でも構いません、こんな甘くて弱い私にどなたかご意見をいただけないでしょうか。

補足

アパレルが自分が思う以上に厳しい道であるのは覚悟の上ですので、転職のタイミングについて、ご意見いただけると幸いです(＞＜)

Answer 1

御承知のようにアパレルは今や完全な斜陽業界です。
そして一口にアパレルと言っても企画製造部門と販売部門では全く別の職種といっても過言ではありません。この内、どちらの部門の仕事を目指されるのかはわかりませんが、デザイナーやパタンナーは人が余っていますし、裁断・縫製はほとんど海外で行われています。そして販売部門は専門性が薄く、従業員は使い捨て状態です。
現在の商品はデザインよりも機能性が重視され、そのため売れ行きは巨大素材産業の開発力に「おんぶにだっこ」されているのが正直なところです。
近年の日本の経済政策として繊維は切り捨てられ、何の保護も受けずに外国との競争にさらされ、グローバル化の生贄にされました。この結果国内のアパレルは総崩れの悲哀をなめたのです。
現在、保育は専門職でありながら確かに過重労働・低賃金にさいなまれていますがこうした不遇は今後急速度で改善されなければ少子化はますます深刻化するでしょうから（もちろん日本の少子化は、非正規・低賃金・不安定雇用の蔓延が最大原因ですが）少しは日が射す職場になるのではないでしょうか？
少なくともアパレルに比べれば「やりがい」はあると私は感じるのですが・・・。

Answer 2

私はそこまで考えませんでしたが、数年前の自分に似てます。
22歳の時が保育士1年目で子どもというより仕事の量や人間関係に疲れ「自分は保育士に向いてない」と一年で退職。次にやってみたいと思ってたアパレル店員。自分の好きな服のブランドがバイト募集していたので面接を受けスタートしました。この時は本気でアパレルで頑張る予定でした。お店によるかもしれませんが全くシフトを入れてもらえず週に2.3日。社割がきくものの服代の出費で何のために働いているのか分からなくなり、そのアパレルショップだけでは生活できないので掛け持ちしていました。仕事自体は未経験ながらも楽しかったです。でもしばらくして保育の現場に戻りたくてなんだかんだ保育士復帰。託児所、保育園、たくさんありますが本当に園によって違います！！！１つの園にこだわってるとその園のルールが当たり前になってしまいますがそうではないです。入ってみないと分かりませんが、まだお若いのでパートで入って様子みていいなと思ったら園長に正規の相談をしてみるのもいいと思います。アパレルの夢を捨てきれないなら1度やってみていいと思います。もしかしたら保育士より楽しいかもしれないし、ちょっとやったら満足で保育士に戻りたくなるかもしれません。保育士は資格を持ってるかぎり戻りたくなったらいつでも戻れるのが資格の強みです。
質問者さまのやりたいこと優先して挑戦してみたらいいと思います。22歳まだまだ若いですよ(^^)頑張って下さいね。

Answer 3

一度退職して少し休み、結婚関連のイベントが終わってかつ体調が万全になった頃に転職するのが良いと思います。

ご病気の詳細がわかりかねますが、貴女も婚約者さんもその親御さんも、転職すれば体調が楽になるはずとお考えのように思えます。しかし新しい環境に慣れるまでは精神的にも体力的にも負担がかかりますし、アパレルの販売からスタートするのであれば尚更、転職する事が病気に良いとは思えません。
かと言って今のお仕事が原因で病気になられたのであれば今のお仕事を続けるのもお勧めできません。
ですので、一度しっかり治す時間を設けてから働かれてはいかがでしょうか？

結婚資金がご心配かと思いますが、婚約者様の「体調を崩してまで働かなくていい、やりたいことに、挑戦してほしい」というお言葉から、婚約者様はある程度結婚資金は準備されているのではないでしょうか？
もしそうでなくても、親御様に一部お借りできないでしょうか？お借りできるのなら甘えて、質問者さんが働き始めてから少しずつお返しすれば良いと思います。
それも無理であれば、結婚関連のイベントはできる範囲で行うよう進めた方が良いです。

何よりも大切なのはまず健康を取り戻すことです。しっかり治さないで無理をすれば、下手すると一生働けなくなることだってあり、夢も追えなくなってしまいます。結婚式の為に頑張って働いてその後一生病気と戦うことになったら、婚約者様やご家族は悲しまれるのではないでしょうか？
これから婚約者様と一生幸せな家庭を築くためにも、健康第一に考えていただければと思います。

Answer 4

妊娠するつもりなのに、転職ですか？