前年の看護師国家試験結果では、現役生の95%が合格しています。 つまり、現役生100人の受験生がいたら5人しか落ちません。 落ちる基準は、 ①必修8割未満 ②一般・状況のボーダーライン ですから、①又は②、①と②両方の基準を満たさなかった現役受験者 の5%が落ちています。 答えとして、必修が原因で落ちる現役生は、2%~3%程度だと考え るのが妥当ではないでしょうか。 0.2割~0.3割ですね。 看護師国家試験は、東大生や京大生を巻き込んだ、猛烈な競争のある 大学受験とはレベルが違い過ぎますね。 まともにセンター試験を受ける高校生なら遅くとも高2から2年間は かなり勉強していますからね。 看護師国家試験は、偏差値30あれば楽々合格圏内ではないでしょうか。
なるほど:1
必修は8割以上で全員合格という前提なので、公表されている国試の不合格率は一般・状況設定での不合格率です。 ですので一般・状況設定での不合格者は1割前後です。
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