就職活動を経験した方への質問です。 私はとある国立大学の院生です。 専攻は今流行りの人工知能関連の研究をして…

Question

就職活動を経験した方への質問です。

私はとある国立大学の院生です。
専攻は今流行りの人工知能関連の研究をしています。時代の流れが自分に味方し、就職先は某大手企業（自動車メーカー、電力会社）の研究開発職の内々定がほぼ出ています（但し、学校推薦での就職）。

一方で、パイロットの選考も進んでおり、私自身「どちらかというと」パイロットになりたいと思っております。

しかし、パイロットを目指すのであれば、学校推薦を破棄し、一から自由応募で志願しなければなりません。また、パイロットは言わずと知れた難関業種であり、飛行適性検査、身体検査、最終面接と、あと３段階残っています。

そこで質問です。もしあなたが私の身ならば、パイロットに挑戦しますか？

特に、第一志望の企業を受験せずに現在の会社に就職した方の意見をお聞きしたいです。

抽象的な質問で申し訳ありません。
ご回答の程、よろしくお願いいたします。

Answer 1

「どちらかというと」というレベルであれば、自動車メーカーの研究開発職の内定を蹴ってまでパイロットに挑戦することはしません。
内定を破棄せずにパイロットの選考を進めることができるなら、パイロットの内定が出てから考えます。

自動車メーカーの人工知能なんてこれからまさに世界的に強化していこうとしている分野であって、めちゃめちゃ楽しそうに思いますけどね。某大手電機メーカー勤務の私から見てもちょっと羨ましいくらいですよ（笑）

Answer 2

航空大に行くって事ですかね？院卒だと年齢的に厳しくないですか？航空会社に就職して会社の金でライセンスを取るってみちもあるみたいですが、やはり年齢が…私が知る限り、自動車業界で内定時点で研究開発等の職種が決まる所って豊田の某巨大ティア1メーカーくらいしか無かったような…ここの内定蹴るってなかなか凄いですね…

Answer 3

>特に、第一志望の企業を受験せずに現在の会社に就職した
質問の時点で「パイロットの選考に挑まない自分を納得させる理由」を探しているので、誰に何を言われても恐らくあなたはパイロット受けませんよ。

「第一志望に無理してでも行ってよかった！」って回答を見ても「でもでも...だって...もし落ちたら...」とか思ってパイロットには挑戦しないでしょう。

Answer 4

パイロットという仕事は何百人もの命を預かる責任者であり、とてもしんどい仕事です。しかし、そこには飛行機に携われたり空を飛ぶ楽しさはあるとおもいます。そういう仕事の為、ほんとうに飛行機が好きな人や空を飛ぶのが好きな人にしかできない仕事だとおもいます。
もしあなたがパイロットになりたいか迷っているというのであれば私はあまりお勧めしません。